2013年1月30日のブックマーク (2件)

  • 『本紹介「インプロする組織」』

    「インプロする組織」が思いのほかよかったので、内容を紹介したいと思います。出版社 三省堂さんのサイトでは、目次や文の一部をPDFで見ることができるようです。 この自体は、の紹介文「今、なぜ、組織開発・人材育成に『インプロ=即興演劇』なのか。さまざまな組織・企業で導入され始めたインプロ研修の実際を紹介」にあるように、組織開発・人材育成の側面からインプロやインプロ研修を解説しています。 私は、インプロ(インプロビゼーションの略:Improvisation、即興演劇)を受けたことが2回あって、組織開発・人材育成に活用できるし、創造性開発もできるんじゃないかな、と興味を持っていました。 過去の記事: 企業の中でインプロを活用するには?(イルカの調教ゲーム) インプロ:「大人の振る舞い」とイノベーション そういう背景から読むと、このは既にインプロを知っている人でも、改めてインプロと人材育成

    『本紹介「インプロする組織」』
    kkbt2
    kkbt2 2013/01/30
    「思ったまま、感じたままを言って、議論しないから、正直にフィードバックが出せる。そして、あんまり長く話してしまうと、ふりかえりがつらくなる。いわなくてもいいことまでつくりだして言ってしまう」
  • 俺の嫁が美人なわけ。『ファスト&スロー』はスゴ本

    わたしの嫁さんは、美人である。 いわゆるカワイイ系ではなく、美人。レトロなフランス人形のような整った顔立ちをしている。一目惚れから十数年、結婚してよかったなーと思う。 だが、男女が一緒に暮らすのだから、順風満帆というわけにゆかぬ。カッとなって激しくやりあった夜や、冷たい応酬の日々が続いたときは、後悔することもある。 さらに、メタ視点から、「この結婚」に対する認知の歪みも自覚している。結婚に費やした時間、コスト、感情、労力が莫大かつ取り戻せないため、「この結婚はいいものだ」という認識に反する事柄を、予め排除しようとする。この結婚を否定することは、そこに費やしたわたしを否定することになる。あまりに犠牲が大きいため、結婚を疑うことに一種の恐怖を感じる。 そしてこれを、「サンクコストの誤謬」と呼ぶことも知っている。莫大な投資をした事業から撤退しようにも、取り戻せない費用を、サンクコスト(埋没費用)

    俺の嫁が美人なわけ。『ファスト&スロー』はスゴ本
    kkbt2
    kkbt2 2013/01/30
    「彼氏もち女の子を攻略する手法を思い出す→「彼の良いところを挙げさせる」」「自分でバイアスに気づいてしまう」「確率は繰り返しができることを前提にしていますが、人の一生は繰り返せない」