2013年6月24日のブックマーク (1件)

  • 裏原カルチャーの証言者・米原康正が咆哮! 「NIGOくんは文脈が変わっていった」

    ──ここまでのレポートを裏付ける形として、裏原界隈の文化をリードしてきた、編集者にしてフォトグラファー、そしてクリエイティブディレクターである米原康正氏にご登場してもらい、裏原の「ほんとのところ」について語っていただいた。 米原康正氏。(写真/尾藤能暢) ――改めてお聞きしますが、「裏原系文化」はもう終わったのでしょうか? 米原 ストリート系ファッション誌のほとんどが、メジャーになった後の裏原系のブランドをメインとして扱って、大きくなったくせに、それが売れなくなってきたら掲載しなくなり、広告費を出せないブランドを拒否するようになった。そして雑誌が売れなくなると、裏原系ブランドがダメになったと責任を押しつけて「終わった!」なんて言い始めるんだよ。 ――まずはメディアの責任が第一にある、と。 米原 そう。だんだんファッションメディアが代理店化していって「タイアップしませんか?」ってことしか言わ

    裏原カルチャーの証言者・米原康正が咆哮! 「NIGOくんは文脈が変わっていった」
    kkbt2
    kkbt2 2013/06/24
    「作り手も買い手も同世代」「Tシャツ一枚を6000円でバンバン売った。それは今までの経済体系を壊すことだし、すごくパンク」「ところが、みんな女に弱かった」