2015年3月10日のブックマーク (2件)

  • イケアは、なぜ多くの人を惹きつけるのか

    “お家騒動”に揺れる大塚家具と対照的な存在として語られるのが、スウェーデン生まれの「IKEA」(イケア)だ。標準で3万~4万平方メートルとされる巨大な店舗空間に家具を中心とした格安な商品が約1万点も並ぶというビジネスモデルで人気を博している。たった1店で年間100億円規模を売り上げるという。日では船橋(千葉)、港北(神奈川)、神戸(兵庫)、鶴浜(大阪)などに8店を運営。2020年には12店舗体制の構築をもくろんでいるとされ、日で順調な成長を見せている。 イケアをグローバルに見ると、売上高は約293億ユーロ(約4兆円)という巨大な企業だ。2014年9月にはイケア・ジャパンが従業員の7割にあたる2400人をパートから正社員に切り替えるなど、成長力向上に努めている。 「ファスト家具」として日人の感覚を変容させたIKEA イケアは家具を「嫁入り道具」から、「引っ越しやライフステージごとに買い

    イケアは、なぜ多くの人を惹きつけるのか
    kkbt2
    kkbt2 2015/03/10
    「イケアのデザイナーは、デザインした家具がフラットパックになったとき、40フィートコンテナに何個積めるかを計算しなければならない」「買いたいよりも「行きたい」」
  • 長く遊ばれるゲームに必要なものは? 『League of Legends』のデザイン哲学【GDC 2015】 - ファミ通.com

    観て楽しい、やって楽しいゲームのデザインとは? 2015年3月2日~6日(現地時間)、サンフランシスコ・モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターを対象とした世界最大規模のセッション、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2015が開催された。 今回注目したのは、Riot Gamesのリードデザイナー、ライアン"Morello"スコット氏のセッション。題して“スポーツを作る ~『League of Legends』のデザイン哲学”だ。ゲームを、競技的に厳格で戦略的な幅があり、プレイヤーのスキルが重要視され、遊んでも楽しく、観ていてもエキサイティングにするためには、どうデザインすべきか。『League of Legends』(以下、『LoL』)をe-Sportsにまで昇華させたゲームデザインとバランスの哲学について語られたのだ。このセッションは、ベテランゲームデザイナーのフランク・

    長く遊ばれるゲームに必要なものは? 『League of Legends』のデザイン哲学【GDC 2015】 - ファミ通.com
    kkbt2
    kkbt2 2015/03/10
    「誰もが遊べるものを作り、複雑さを後付けにすると、そのゲームは絶対に失敗する」「“複雑さ”がコストで、“深み”を得るにはそのコストを払わなければならないもの」