2015年4月2日のブックマーク (2件)

  • ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す

    ソフトバンク・ベンチャーズ・コリアのグレッグ・ムーンCEO(「孫正義氏の"懐刀"が明かす最強の投資術」)に続くインタビューの拡大版は、ネット広告やスマホゲーム大手、サイバーエージェントの藤田晋社長だ。藤田社長は過去17年間、変化の激しいネット業界を生き抜いてきた。長年、業以外にベンチャー投資も手掛けており、これまで168社に投資したうち25社がIPO(新規株式公開)をしている。同氏はベンチャー投資をめぐる現在の盛り上がりをどのように見ているのか。 ――昨年秋に出資枠100億円の「藤田ファンド」を凍結した。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず

    ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す
    kkbt2
    kkbt2 2015/04/02
    「投資した分だけ何か権利を得ようとしている。それは本末転倒で、投資させてもらった立場で会社を支援するべき。投資した分だけ回収しようみたいな考えは、経営を邪魔しているようなもの」
  • 「アプリは儲からない。2年で収益12,962円(時給4円)」異端開発者「クリーニングス」がそれでもクソゲーをつくり続ける理由。 | アプリマーケティング研究所

    「アプリは儲からない。2年で収益12,962円(時給4円)」異端開発者「クリーニングス」がそれでもクソゲーをつくり続ける理由。 今回は「アプリがぜんぜん売れない」で有名な、アプリ業界の異端児「クリーニングス」さんにお話を伺いました。なぜ彼らは「クソゲー」をつくり続けるのでしょうか。 ※クリーニングス 会社員βさん(左)、会社員Aさん(右) 「クリーニングス」について教えていただけますか? 会社員A: 同じ会社に勤めている会社員二人で、アプリをつくっている匿名のユニットです。 うちの会社は副業禁止で、バレたらクビになってしまいますので、いつも社員堂で、こそこそとアプリの企画会議をしています。 どうしてアプリをつくろうと考えたんでしょうか? 会社員A: そうですね・・・ストレス発散の一種でしょうか。来は「ふざけた人間」なのに「マジメな会社員」として働いているのがイヤで仕方ないんです。 それ

    「アプリは儲からない。2年で収益12,962円(時給4円)」異端開発者「クリーニングス」がそれでもクソゲーをつくり続ける理由。 | アプリマーケティング研究所
    kkbt2
    kkbt2 2015/04/02
    「路上で歌っているミュージシャンと同じようなものだ」