ブックマーク / xtech.nikkei.com (42)

  • 【IT Japan 2007】「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」,星野リゾート社長が講演:ITpro

    「我々はついつい旅館やホテルのウェブサイトを格好良くしよう、きれいにしようと思ってしまうが、それが必ずしも予約率向上にはつながっていなかった」 リゾート施設運営を手掛ける星野リゾート(長野県軽井沢町)の星野佳路社長は7月9日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開催中の「IT Japan 2007」で講演し、こう語った。講演の題名は「収益向上を狙うネット・マーケティング戦略 『科学的仕組み作り』で顧客数を拡大」というものだ。 星野リゾートは、拠地である軽井沢の温泉旅館「星のや」をはじめとして、大型スキーリゾートから小規模温泉旅館まで12施設の運営を手掛ける。星野社長は、前近代的な日の旅館・ホテル経営の世界に、顧客満足度調査やシックスシグマによる業務改善など科学的手法を持ち込み、不振に陥ったリゾート施設の再生を実現してきた。 最近、力を入れているのが、ウェブサイトを経由した予約獲得だと

    【IT Japan 2007】「デザインに凝ったウェブサイトほど予約率は低かった」,星野リゾート社長が講演:ITpro
    kkbt2
    kkbt2 2007/07/11
    「デザイン」という言葉は使い勝手が悪いよなあ
  • 「無理なソフト開発」は常態技術者が生き残る鍵は交渉力

    デスマーチは、納期や予算、開発規模といった諸条件が極度に厳しいソフトウエア開発プロジェクトを指す。ヨードン氏は「デスマーチは常態」とし、ソフト技術者が生き残るためには、交渉やコミュニケーションの力が重要と説く。ソフト工学の草分けであるヨードン氏にソフト開発の現状と将来について尋ねた。(聞き手は桔梗原 富夫) ソフトウエア開発プロジェクトの混乱をテーマにした『デスマーチ』(死の行進)を興味深く読みました。このを書くきっかけは何でしたか。 第一版を書いたのは1996年です(出版は97年、邦訳は98年)。当時、期間が短い上に、技術者も足りない開発プロジェクトが増えている様子を目の当たりにしたので書きました。いわゆる“ドットコムブーム”が始まり、シリコンバレーでデスマーチ・プロジェクトが増えていた時期でした。Y2K(西暦 2000年問題)対策が始まった頃でもありました。 ところが、そうした状況下

    「無理なソフト開発」は常態技術者が生き残る鍵は交渉力
    kkbt2
    kkbt2 2007/05/17
    これは非常によくわかる。どうすればいいか考えるべきところか