序章 Android StudioとGradleのビルドシステム(Plugin)が正式にリリースされ、個人的に気になっていたAndroidライブラリプロジェクトの扱いについて調べてみた。新しいGradleのビルドシステムではライブラリプロジェクトはaar(Android archive)という1つのアーカイブで配布することが可能になった。aarファイルは拡張子によって判別され、フォーマットはzip形式である。(aarファイルについての詳細はまた今度。)従来はライブラリプロジェクトを使用するためにプロジェクト一式が必要だったけど、1つのアーカイブを参照するだけで使用出来るようになるので再利用しやすくなったってこと。 ※ちなみにこれまでもandroid-maven-pluginというサードパーティ製のプラグインを使用することで解決されてきたのだけど、個人的には正式にサポートされたというのが大き
![githubをMavenリポジトリとしてAndroidライブラリプロジェクト(aar)をデプロイして使用する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da71e1ba31c33de2d8b824b9d39dc3d68fa2de00/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEiivPVyXSz8MyjovwbCtr48ek-eUlHjtvcpBOj9NZrGAUonAFmFM4wMHFqwroMXyyfNMAMyC3J3LRNhyphenhyphenDDczyPBlu-VZuadr14EKkWuscenaSW-hwV69r-I1vaWDSKR55VI54vB7O9hCWzu%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2Fas1.png)