I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast

I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
開発本部 People Experienceチーム オンボーディング担当の久宗(@tignyax)です。 2025年もエンジニア新人研修を行いましたので、研修の概要と、講義資料および一部講義動画を公開いたします。 2025年のエンジニア研修について 新卒メンバーの研修の流れとしては、「人事全体研修→エンジニア研修→職能受入研修→配属先チーム研修」と進んでいきます。 エンジニア研修としては、4/21(月)~5/23(金)の期間で「講義実習」と「実践演習」の2フェーズで行われました。 本記事では、研修の概要と社外公開可能な資料および動画を紹介いたします。 コンセプト 今年のエンジニア研修のコンセプトは以下です。 エンジニアリング組織の新卒メンバーが エンジニアリング組織で仕事をする土台となる知識を学び、実践することができた エンジニアリング組織がどういう組織で、どんなチームがあるのかわかった
はじめに ども、最近Claude Codeにすべてをかけているゴリラです。 Claude Codeくんを使って開発していく中で、ときたまバックグラウンドでプロセスを実行したいときがあります。 例えばnpm run devで開発サーバーを起動して、playwright mcpで画面の確認をしようとすると、 Claude Codeくんは普通にnpm run dev &を実行しようとします。 しかしそれだとバックグラウンドで実行できないので、簡易な管理ツールをCaude Codeくんに作ってもらいました。 README.mdをClaude Codeくんに食わせてバックグラウンドでプロセスを動かしたいときはこれを使ってねって依頼するとこうふうにいい感じにやってくれます。 作ったもの 見えないところでプロセスが動くということで ghost(幽霊) という名前にしてみました。 主な機能としては以下のよ
Webアプリケーションフレームワーク「Nuxt.js」の開発元であるNuxtLabsは、同じくWebアプリケーションフレームワーク「Next.js」の開発元であるVercelへの合流(Join)を発表しました(Vercelの発表、Nuxt Labsの発表)。 We are excited to announce that NuxtLabs is joining @Vercel to pursue our mission on creating the best DX to deliver the best UX. Read more at https://t.co/Lp4SPXR31B pic.twitter.com/l4D5dbJNBi — NuxtLabs (@nuxtlabs) July 8, 2025 Nuxt.jsとNext.jsのそれぞれの違いと特徴とは NuxtLabsがオー
―― ケツカンマで消耗するのは、もうやめよう ―― プログラミング中に JSON、YAML などの設定ファイルを git diff で確認するとき、もどかしさを感じたことはありませんか!? キーの順番が変わっただけなのに、大量の差分と判定されたり。 たかがインデントの変更! ケツカンマ! 従来の diff ツールはテキストを行単位で比較するため、データの「構造」までは理解してくれません。 小さなストレス。されど、毎日積もる。 「もっと賢く、構造を理解した diff ツールが欲しい!」 ……と思ったときには、すでに行動は終わっていたんだ! 怒り駆動開発! diffx とは:構造化データのための差分ツール diffx は、JSON, YAML, TOML, XML, INI, CSV といった構造化データに特化した差分ツールであり、Rust 製 CLI です。 1 番の特徴は、データの構造的な
やや煽り気味のタイトルで失礼しました、Repro Booster のプロダクトマネージャーの Edward Fox です。暑いですね。 Repro Booster開発チームでは、昨今の盛り上がりに漏れることなく、生成AIやコーディングエージェントを積極的に開発に取り入れています。その活用範囲は開発業務に留まらず、ドキュメンテーションやお客様からのお問い合わせ対応といった周辺領域にも及んでおり、プロダクト開発の効率を大きく向上させていると実感しています。しばらく取り組みを続けてきて、ある程度体系化できてきたと感じられるフェーズに入ってきたので、Boosterチームにて実践している具体的な手法を紹介できればと思います。 ユースケース1. 開発全般 現在の開発チームで最も活用されているのが、自律型AIソフトウェアエージェントであるDevinです。DevinはSlackに常駐しており、チャット経由
Intro まず、今使われているパスワード認証について、これがなぜ問題で、なぜ Password-Less が求められているのかを振り返っていこう。 平成のパスワード感 このエントリを読むような読者であれば、平成にわたって「パスワード」というものがどう扱うべきかは、さんざん啓蒙されてきただろう。 使う側 簡単な単語などにしない 英数記号を使って複雑にする 最低 N 文字以上にする サービス間で使い回さない 雑に保管(モニターポストイットなど)しない 定期的に変更する etc etc 預かる側 簡単なパスワードを弾くようにルールを設ける 平文で保存せずハッシュにする 定期変更を強制する ハッシュは自分で実装せず、適切なライブラリを使う ログに残ったりしないようマスクする ディスクごと暗号化する 通信も暗号化する 認証のリトライに制限をかける 異常なアクティビティにはアカウントロックをかける
この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ Loglass Tech Blog Sprint の99週目の記事です! 2年間連続達成まで残り7週となりました! 始めに ログラスに入社してから時間が経つのも早く、もう3ヵ月経ちました。 そんな私ですが、入社して最初に作成したPRの話をしていきます。 普段からVimやLinuxを使うのが好きではありますが、それと同時に 環境構築オタク を自称している側面もあります。 オタクを自称する分、環境構築には多少のこだわりがあり、プロジェクトディレクトリに入ったら開発のための便利ツールがすぐ手元にある状態であってほしいのです。 プロジェクトに触って最初にやることというと環境構築ですが、必ずしも運用しやすい状態になっている訳ではありません。 その中でもログラスのプロダクトは環境構築がしやすい方ですが、より効率的にするためMakefileのブラッシュアップをし
パスキーによる認証を開発したとき、パスキーの安全性をどう評価するのが妥当なのか検討していた。もちろんフィッシング耐性が高いというような特性については把握していて、サービス利用者にとって便益の多い認証であることはわかっている。ただそれが、例えばパスワードとTOTPを組み合わせた多要素認証に対して、どちらがより安全と言えるのか。これを一言に表すのはあまり簡単ではない。 パスキーは多要素認証なのか 多要素認証というのは、something you know、something you have、something you are の3種類の要素のうち複数を組み合わせる認証を言う語だ。 多要素認証は単一種類の要素による認証と較べて飛躍的に安全である。例えば、物理的な鍵は something you have であるが、それが盗まれてしまえば安全ではない。鍵が複数あっても、一度に盗まれてしまうかもし
経営者から「AIを使った開発をうちの開発チームにもやってほしいんだけどうまく活用できていないようなので、うまく活用できるようにしたい」と相談を受けます。 僕も下記のような記事を書いているのですが、そもそも使い倒すためには前提条件があるので説明するためにこのnoteを書いています。 (ついでにエンジニアがこの記事を使って経営層に説明しやすくなると良いなと思ってます) 前提 エンジニアとしても生産性の向上するような施策はぜひやりたいと思っていて、Claude Codeなどのコーディングエージェントも活用してうまくやれるなら活用したいと思っている(はず。今回は現場のエンジニアも活用したいと思っている前提で進めます) エンジニアとしては活用したいが活用できないというジレンマが存在しています。 今回、掲載する画像は下記のような簡易的なツールから生成しているので 経営層に説明する際にエンジニアの皆様は
こんにちは。バクラク債権管理のソフトウェアエンジニアをしているkiyoです! 先日チームにジョインしてくれたエンジニアから、こんな言葉をもらいました。 LayerXのエンジニアはこんなにプロダクトドリブンな開発をされているんですね!選考を受ける前まではどちらかというと「技術に尖っている会社」というイメージを持っていました。 自分自身は、LayerXを「プロダクト作りに力を入れている会社」だとずっと思っていたのですが、外から見るとそうしたギャップがあることに驚きました。でも確かに弊社のテックブログやSNSでは技術寄りの発信が多いため、そのような印象を持たれるのも納得です。 もちろん技術的な取り組みには力を入れているのですが、それ以上にLayerXでは「職種の壁を超えてチーム一体となってプロダクト開発を行う、プロダクトドリブンな開発文化」を大事にしています。 そこで今回は、私が所属するバクラク
このあたりのツイートを見て、よいなとおもったので、 Claudeさんにリストアップしてもらった(*´ω`*) 「t_wadaさんのTDD」など、人名を追加すると精度がよいっぽい Claude CodeにTDDを実行させたいとき、「t-wadaの推奨する進め方に従ってください」がめっちゃ効く— hori (@hori_ryota) June 23, 2025 TDDだけでなく「リファクタリング」も意味の希薄化が激しいので、AIに「リファクタリングして」と指示しても効き目がいまいちなことが多々ある。これも人名を出して文脈を境界付けるのが面白そう。「Fowlerの」とか「Kent Beck の Tidyings」とか。 https://t.co/WKkHWjwBAT— Takuto Wada (@t_wada) June 25, 2025 「t-wadaさんのTDD」が出来るならDB弄る時も誰か
本連載について はじめまして! サイボウズ フロントエンドエキスパートチームのnus3です。 本連載では、Webフロントエンドに関してもう一歩踏み込んだ知識について、サイボウズフロントエンドエキスパートチームのメンバーによって不定期で解説記事を掲載しています。 本記事では、モダンフロントエンドにおけるテストについて、その種類や導入方法などを紹介します[1]。 モダンフロントエンドでのテスト ここ数年のWebフロントエンドでは次のように、さまざまな変化がありました。 ReactやVue.jsといった宣言的UIを採用したライブラリの普及 TypeScript中心としたエコシステムの発展 ES Modulesの採用の広がり ViteやSWC、RspackやTurbopackなどの新しいビルドツールの登場 この変化に合わせて、Webフロントエンドを対象にしたテストのツールや手法も増えてきました。
Claude Code で HTML と Tailwind CSS (CDN 版) でモックアップを作るのが便利という話をお手伝い先の CTO から教えて貰って、試したところとても良かったので雑に書いて行く。 そもそも HTML はなんとなくわかってるが、 CSS はまったく書けないのでモックアップは今までは Figma を使って作っていた。なぜ Figma なのかというと、単に Figma 有名だし、おそらく多くの人が使ってるっぽいから情報が多いのだろうというだけ。 Figma の解説書を読んだり、Figma 公式 YouTube を見たりして色々学んで、本当に最低限は作れるようになった。実際自社サービスを作る時に開発担当者には Figma でこんなデザインがよいですみたいなものを作り、共有して作業をお願いしていた。 Claude Code でのモックアップ作成Claude Code を
GA technologiesでバックエンドエンジニアをしている中坂です。今回は私が実務で実際に使っているClaude Codeの開発環境について紹介します。 はじめに 弊社には多くのプロダクトが存在します。その中でも私が所属しているチームでは各プロダクトを横断的に扱う必要があり、時には複数のリポジトリを往来しながら開発を進める必要があります。 このような環境でClaude Codeを活用する際、単一リポジトリでの開発とは異なる工夫も必要になります。本記事では、このような環境で約1ヶ月間Claude Codeを業務で使用してきた経験をもとに、複数プロダクト環境で開発を効率的に進めるための開発環境の構築方法を紹介します。 全体構成 まず、私が構築した開発環境の全体像を紹介します。 workspace/ ├── proj_a/ # サービスA ├── proj_b/ # サービスB ├── p
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