AndroidManifest.xml ファイル内で使用できるタグに activity-alias というのがあるが、どんな場合に使用するかがようやく分かったのでメモる。 3つのタブを持つ画面を考えてみよう。そして3つのタブにはそれぞれ別の Activity が割り当てられている。すなわち、こんな画面。 このアプリは起動するとタブ1を開いて起動する。では、このアプリでタブ2またはタブ3を開いた状態で起動させたい場合にはどうしたら良いだろう? こんな時に使用するのが今回取り上げる activity-alias タグです。 要するに actvity-alias は、実際に呼ぶ Activity に状態を切替えるための付加情報を追加したエントリポイントを作成できるタグです。実際に呼ぶ Activity は android:targetActivity 属性で指定し、付加情報としては androi