2015年7月30日のブックマーク (3件)

  • RX100とちょっとマニアックなモノクロ現像法

    さー! 今日はあまりよそで教えてもらえないLightroomでのモノクロ現像についてです。 これ知っている人は誰に教わらずとも知っている事なんですが、知らない人はずっと知らない、そんなステキなモノクロ現像法です。 何をするのか 普通モノクロに現像するのって、カラー情報をバサッと破棄するだけだと思いますよね。 でもカラーの、つまりRGBすべての情報を含んだRAW画像からLightroomやPhotoshopでモノクロ現像するメリットがあるんです。 それは、カラーごとの明るさをマニュアルで設定できるって事。 これって、昔モノクロフィルムで撮影していた頃にやっていたカラーフィルターを使うのに近い効果があるんです。それを撮影が終わって家に帰ってから、いつものPCモニターで、可逆性なので何回でも何回でもトライ&エラーを繰り返しながら試す事ができます。超便利! モノクロで空が入る構図の時に、コントラ

    RX100とちょっとマニアックなモノクロ現像法
  • 今日のRX100

    正確にはもう昨日の出来事になってしまいました(ただいま午前3時ちょい前)が、今日の! RX100です。 ロケハンついでに池袋あたりをうろうろしておったんです。なかなか歩きました。 明日は打ち合わせ前にちょっとうろうろする時間があるもんですから、都内のどこかでスナッピングしていると思います。どこに行こうかしら。 1週間ほど屈していたのがまだ抜けず、「これを撮ったところでどうなるっていうんだ……」とか、カメラ屋さんで写真雑誌を見て「この人らの写真はネームバリュー以外に何を楽しんだら良いんだ……」ってウルトラネガティブモードのままなんですが、ほどよいバランスを見つけてやっていくしかありませんね。 というか、これまではカメラを操作する楽しみだとか、写真を撮りこなす感じの楽しみで来ていたもんですから、方針を転換していかないといけません。どういう事か詳細に説明するのは感覚の問題なので難しいんですけど

    今日のRX100
  • とりとめのないRX100

    今日は悪い例ですよ! 写真一枚一枚はきれいに撮っていても、それをテーマに沿って並べて組み立てないと写真作品にはなりませーん、というのが、今日のとりとめのないアップを見て頂くとよくわかると思います。 我ながらアレなんですが、写真そのものは一枚一枚、きれいに撮っていると思うんです。でもバラバラでしょ。もちろんRX100で撮る! という大きなテーマは共通しているんですけども。 平成の不穏な空気……とか自分の世代の閉塞感を……とか、テーマはなんでも、ある意味でっち上げでも良いと思うんですが、写真をまとめて見せた時に何かを伝えようと思ったらすべての写真に通底するテーマが必要になってきます。 写真を人に教えると自分も考えさせられる事が沢山あるんです。 その1つが、撮った自分にとってどうかと、その写真を見る人にとってどうかって、びっくりするくらい別なんですよ。違う次元くらいの隔たりがあります。 それを知

    とりとめのないRX100
    kkentt
    kkentt 2015/07/30
    "「撮る私」と「写真を見る知らない誰か」が分離できていないといいますか、自分の写真を他人の目で写真が見られていないって事ですな。"