独特なセンスを持つと言われてるダウンタウンの松本人志さん。 自身で作った映画は独特なセンスが強すぎたのか、あまり評価が高いものではありません。 そんなまっちゃんが昔、ラジオの中で「千と千尋の神隠し」をボロクソに酷評してました。 あと「好きなものの話」の中でも「ダークナイト」を面白くないとばっさり切り捨てていました。 「え~、おもしろいけどなぁ」と思うと同時に「じゃあ逆にまっちゃんの好きな映画はなんやねやろ?」 と思ってたら、ガキつかの「クイズ松本の100のコト」で一番好きな映画として回答していました。 「ペーパー・ムーン 」ていう映画が好きらしいです。 監督ピーター・ボグダノヴィッチ 1973年公開 これを見て、「面白くない」とか「いまいちだった」 とか、そんなことを言う人はいないでしょう。 本来、映画というものは「ペーパームーン」のような 映画であるべきなんです。 上映時間2時間、見てい
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