イメージとしてGRは、コンパクトカメラに究極の28mmレンズを搭載した、べらぼうによく写るスーパーコンパクト。
![バルナックスタイル FUJIFILM X70 - TAKAHASHI-DESIGN/BLOG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff0280717963a2f91576397b5c0ed956d289f7a0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.takahashi-design.com%2Fblog%2Fm-images%2F20160313-_DSF3249.jpg)
東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影
海外旅行にはどのようなレンズを持って行きますか? 写真好きの方は、すでにお気に入りのレンズがあるという人もいるでしょう。その一方で何となくカメラに付いていたレンズを持って行く人も多いのではないでしょうか。 ミラーレスのデジタルカメラは今やデジカメ市場の中心にいます。キヤノンのEOS M、ソニーのNEX、αシリーズ、オリンパスのPEN、OM-Dシリーズ、富士フイルムのXシリーズ、パナソニックのLUMIXシリーズなどがその典型です。 これらのボディはいずれも軽量で、レンズもコンパクトなものを付けたくなります。ところが、ボディにセットで付いてくるズームレンズは、お手軽が故に光を多く取り込めないF値の大きいレンズが多く、そのためボケを作りにくいのです(例えばEOS M2のレンズキットとして付属するEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMというレンズは、望遠域でF5.6という性能ですが
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