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ブックマーク / nitino.hatenadiary.jp (3)

  • その言葉はまるで自分に向けられているように聞こえるから - うどんこ天気

    以前、付き合っていた人と家でテレビを見ていた。バラエティ。太った女性が「太っているからといって、差別しないで欲しいんです」と主張する内容だった。番組ではその人の日々の暮らしぶりが映し出されていた。朝、昼、間、夕、夜、おやつなどなど、大量にべてコーラを一気飲みすると言う内容。「アルバイトをしようと思っても制服が入らないから、仕事を探せない」と言う彼女に、友人が「ちょっとは痩せようと思わないの?」と言う内容。「日頃歩いているだけで馬鹿にされたりします」「デブデブいってくる子供や」「くすくす笑い出す女子高生の集団とか」と辛かった経験を話す彼女。大量にべて寝る彼女を写すテレビ。私の隣に居た人はそれを見て大笑いしながら「いや、これはいくらなんでもありえへん」「あんなーコーラ一気飲みしといて差別しないでーは無いやろ」「制服もそうやけど、社会で生きてる人はある程度みんな色々あわせて生活してるや

    kkk6
    kkk6 2008/06/27
    多数派の暴力!
  • オタクの嫌なイメージは何故あるのかちょっと考えてみた - うどんこ天気

    以前、同人誌即売会で売り子をしていた。全く知らないベレー帽を被った中年男性がやってきて、ジャンルも余り関係ない自分を主人公にしたらしい18禁陵辱エロエロ同人誌を、私(女性)ともう一人居た友人(女性)に手渡しながら、我々の反応も全く関係なく、口角泡を飛ばす勢いで漫画について話し始めた。おう、これは。オーノー。私は「ああ、変な人か羞恥プレイだな」と思い「端によってください、邪魔です」と言って、その人を移動させて放置し、他のお客さんの相手をした。売り子は忙しいのだ。そうしたら、何故かまたもや話しかけられてしまった友人が、四苦八苦しながらその人の相手をしていた。二人ともよく*1喋るなあ、と思って放置していたら、そのうち友達がキレ始め、男の人はどっかいった。その後も、その男性は三列向こうのスペースから、ジロジロとこっちを見ていて非常に不気味であった。また他のスペースでもを配ってトークしておられた。

    kkk6
    kkk6 2006/09/22
    差別される者がいなければ、社会は成り立たないと思った。
  • 自分で決めて「イエス」 - うどんこ天気

    http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060806 私がガリガリに痩せて真っ白な顔で、トイレでべ物を吐きながら毎日登校していた時。高校二年、三年と担任をしてくれた先生が言った。先生は130キロはあるだろうという巨漢でベストの横に布をたして着ているような人だ。「俺が、教え子…例えばお前を助けたり、話を聞いたりするのは俺がしたくてやってる事だ」「だからお前は申し訳無いとか思う必要は無い」「そんなこと言わなくて良いんだ」「でも、もしそう思ってしまうなら」「次はお前が誰か他の奴を助けてやれ」「俺はそれが一番嬉しいんだ」「俺はそういう、世の中が夢なんだ」「て言うか俺の自己満足です」なんだそれ。奇麗事か。人間なんて、自分の得にならないことなんてしないじゃないか。って思った。何言ってんだ先生はさ。何が自己満足だよ。だったらなんで摂障害になってるんだ私はさ!見た目とか、他人は得

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