2 春の味覚・ホタルイカの記録的な豊漁が続いています。富山県内の海岸には、波打ち際のホタルイカを求めて人々が集まりました。 ■ホタルイカすくい放題「2500匹とれた」
岸田政権を直撃している安倍派の裏金問題です。 疑惑の渦中にある松野官房長官に加え、同じく疑惑がもたれている複数の安倍派幹部の更迭も検討されています。 ■安倍派議員また疑惑…記者追及に「頭悪いね」 報道陣の前に姿を見せた谷川弥一衆院議員。 Q.4000万円超のキックバックがあったという報道があったが事実関係は? (安倍派 谷川弥一衆院議員)「読み上げますよ。清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認をして、適切に対応してまいりたい。」 Q.キックバックがあった? 「今、コメントしただけです。僕が今言えることは。」 Q.(パーティー券の販売の)ノルマはどれくらいだった? 「だから今言った通りって言っているでしょ。今言った通り」 Q.これからの議員活動については? 「だから、今言った通りって言っているじゃない。なんで同じこと、何回も言
7日午後7時半ごろ、東京・渋谷区のスクランブル交差点で複数の人が車にはねられる事故がありました。警視庁によるとこの事故で交差点近くの喫煙所辺りにいた7人がケガをしているということですが全員軽傷です。 事故を起こした車は20代の男が運転していて、警視庁は事故現場にいた男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。男は「運転操作を間違えた」という趣旨の説明をしているということです。 逮捕された男を見た人 「警察に連れていかれるのを見ました。白いTシャツにジーンズですね。淡々と警察車両に乗せられる感じで、暴れたりそういう感じではない」 ■現場で何が? 車はどこから来て、歩道に突っ込んだのでしょうか。 私たちの取材から、事故を起こした車は、渋谷駅の高架下の大通りを走ってきて、左折しようとしますが、曲がり切れずに大回りに。バランスを崩した車が、左側の歩道に突っ込んだとみられます。 事故を目撃した人 「
『「ロシア人は家に帰れ」。でも私に帰る家はありません』 ロシアの隣国ジョージア(グルジア)の首都・トビリシ。観光客でにぎわう旧市街の一角で、ロシア人のナターシャさん(24)は表情を曇らせた。 ロシアがウクライナに侵攻を始めてから、1年5カ月。祖国を捨てた多くのロシア人が流入したジョージアでは、今、反ロシア感情が最高潮に達している。現地取材から見えたのは、さまよい続ける若者たちの苦悩だった。 (7月29日放送 「サタデーステーション」より) ■街中にあふれる“拒絶”『ロシア人お断り』 6月中旬。サタデーステーションの取材スタッフが向かったのは、ロシアの隣国・ジョージア。ソ連崩壊により、1991年に独立を果たした国だ。首都トビリシの、旧市街と現代の建築物が共存する美しい街を歩いていると、取材スタッフの目にあるメッセージが飛び込んできた。 『RUZZKI NOT WELCOME』…その意味は、『
東京・江東区で行われていたイベントで熱中症などの症状で女性11人が手当てを受けました。 17日午後2時45分ごろから、江東区青海の特設会場で開かれているイベントで、救急車の要請が相次ぎました。 この会場では、この3連休で「TOKYOアイドル博」が開かれていて、東京消防庁によりますと、救急車11台が出動し、10歳から25歳の女性合わせて11人が熱中症の疑いなどの症状で手当てを受けました。 過呼吸や吐き気を催した人もいましたが、症状の重い人はいないということです。 主催者によりますと、午後5時半以降に予定されていたステージでのイベントは中止になりました。 17日の東京都心は最高気温が29.8度、最小湿度が74%と蒸し暑い一日でした。
人気アイドルグループ「KAT−TUN」の元メンバー・田中聖容疑者が29日の夜、千葉県柏市で覚醒剤を所持していた疑いで現行犯逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。 田中容疑者は、今年2月に名古屋市のホテルで覚醒剤を使用したなどの罪で今月20日に執行猶予の付いた有罪判決を受けたばかりでした。
世界遺産・小笠原諸島の母島の特別保護地区で、釣り場に向かう道を作るために木などを切ったとして、ペンション従業員の男性らが書類送検されました。 東京・小笠原村の男性2人は去年、小笠原国立公園の特別保護地区内でなたなどを使って、小笠原固有のオガサワラビロウという木などを切った自然公園法違反の疑いが持たれています。 警視庁によりますと、2人は釣り仲間で、GTと呼ばれる巨大魚の「ロウニンアジ」を釣れる場所を探していて、農道から海岸に向かう道を作るために、木を切るなどしたということです。 男性らは「GTを釣るために生きている」「この夢を達成するためなら死んでもいいと思った」などと供述し、容疑を認めています。
2本のスティックが激しく宙を舞う。息つく間もなく次々と叩き出される愉快な音。天才ドラマー、相馬よよかさん(12)。才能は早くから弾けました。9歳でニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に、また11歳で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」の世界トップ500ドラマーに、いずれも史上最年少で選ばれました。アメリカのシンガー、シンディー・ローパーさんや、ロックバンド「ディープ・パープル」のドラマー、イアン・ペイスさんら世界の著名アーティストと共演してきました。 北海道石狩市に住むよよかさんとオンラインで対面したのは小学校の卒業式目前の3月でした。ドラムを叩く激しさとは打って変わって、ふんわりとした存在感。12歳とは思えないほどの深みのある言葉が出てきます。よよかさんは、日本を離れる決意をしていました。世界に挑戦するためだけではありません。もうひとつの理由がありました。 ■「
18日、秋の夕暮れのなか、埼玉県越谷市を走行していると、前を走っていた自転車の男性が突然、道路側に転倒しました。 車を運転していた男性:「びっくりしました、すごく。何の予兆もなく倒れてきたので。急ブレーキ以外よけられないと、必死に踏んだ」 転倒したのは高齢の男性で、撮影者が救助に向かうと上半身を起こし、自転車を歩道に…。 幸い、男性に一見して大きなけがはなく、意識もはっきりした様子だったといい、撮影者に対して「持病があって転んだ」などと、話したといいます。 車を運転していた男性:「午後5時くらいだったので、かなり暗くなっていた。もうちょっと暗かったら、見付けるのが遅れたかも。(運転中)何が起こるか分からないと。今回、よく分かったので、自戒の念も込めて、(運転中)気を付けないといけないなと思う」 (「グッド!モーニング」2021年11月23日放送分より)
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