その半面、携帯サイトの設計については、PCサイトとは異なるユーザー特性があるにもかかわらずノウハウは少なく、中規模以上のサイトであっても「とりあえず作っただけ」のサイトや、やみくもに見た目だけを新しく装ったサイトが多いのが現状である。 今回は、携帯サイトの設計、その中でも特にビジネス成果に直結するフォームについてピックアップし、携帯ユーザー特有の行動に対していかに対応すべきかを考えてみたいと思う。 さて、複数のブラウザを立ち上げて、画面を切り替えながら操作が可能なPC環境と違い、モバイル端末では一度サイトから離れると、戻ってくるのが非常に大変である。そのため、携帯サイトのフォーム登録はPC以上に「一発勝負」であることを強く意識する必要があるだろう。 まず、ユーザーの入力負荷を減らし、自動入力が可能な部分は可能な限り実装するなどの配慮を欠かさないようにする必要がある。さらに、「携帯特有の機能
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1つ前のエントリー「客のつくりたいものじゃなく、自分たちがつくりたいものをつくる」に対するはてブのコメントで「そう気張らなくても無意識にそうなっているはず」というのがありましたが、それはちょっと違うなって思います。「自分たちがつくりたいものをつくる」というのはそういうことじゃないんです。 客商売でありながら「自分たちがつくりたいものをつくる」というのは、素人が好き勝手に「つくりたいものをつくる」というのとは違います。普通に客商売のなかでデザインしている人はむしろなかなか「自分たちがつくりたいものをつくる」ことができずにもやもやしているほうが多いと思うんです。 客がこうつくってほしいと言ってるのをくつがえして、このほうが最適ですよと説得して、自分たちがつくりたいものをつくるの
4月の入社時期に合わせて、この時期に転職活動を行う人も実際多いのではないかと思われます。その転職活動の心強い味方である転職情報サイトにおけるユーザー視線を今回のアイトラッキング分析に取り上げました。 過去に転職活動をしたことのある5人、今までに転職活動をしたことのない5人の計10人の被験者に、ウェブ上で転職活動をしてもらいました。被験者には「どのような手段を使っても構わないので、ウェブで募集している求人で、いいと思うものに応募する」というタスクを課しました。 今回は被験者の行動から「注視されている要素」「注視されていない要素」を解析し、ウェブ上で転職活動をするユーザーの情報ニーズを探ります。 情報に優劣をつけ、メリハリのある構成を 下の図1は、アルトソフトが運営するCreator.JobStageを見た被験者の視線です。この被験者は、自分に興味のある数点の求人情報を除き、あまり視線を留める
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Best Penny Stocks Top 10 Luxury Cars Cheap Air Tickets Credit Card Application Top Smart Phones Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
Web制作・クリエイティブ どこがどう良くなったんでしょうか? 一見のパッと見た目は印象が良くなったかもしれませんが、長時間使い続けるユーザーからすると、見づらく疲れるデザインで、メリハリがないため、エリア視認性がとても悪く、情報把握が非常にしづらいのですが。 専門的にどうなのか詳しく解説していただきたいです。 質問者│サリエル・東京都・男性・35歳 はじめまして クロスウェーブの鈴木です 最初に画面が公開された時は期待したのですが、確かに見づらいものがありますよね。 CSSでのコーディングが中心になり、今後の機能追加でのデザイン追加等が容易になるなどのメリットが運営者側にはあったと思いますが、これではユーザー側のメリットがわかりづらいものがありますよね。 今後の修正に期待していますが・・・ 私の環境でも崩れる場面があり使いづらいです。 評価ありがとうございます 「CS
JR新宿駅は現在も部分的な改良工事が続いているが、その構内にカラフルなガムテープを使用した、妙に凝ったフォントによる構内案内がところどころに掲示されているのを目にした人も多いだろう。 「SLN:blog*」の記事「君は修悦体を知っているか」で紹介されている「トリオフォー」制作のドキュメンタリー(動画その1、動画その2)によると、このフォントは警備員の佐藤修悦氏によるものらしい。最初はホーム案内の数字だけを独断で作ったところ、駅の担当者の許可が下りて、その後はすべての案内の制作を任されたということなのだそうだ。 工事が終了すれば無くなってしまうことに独特の感興のあるこの字体だが、終了までにはまだ期間はあるので、興味のある人はお早めに。
こんばんわ、Sashaです。 最近、ECサイトのリニューアルを計画するお手伝いをする、という仕事がありました。特にユーザビリティ的な観点から、どんなことを網羅したらこのリニューアルを成功させることができるだろうか、ということを考えながら、様々なブログを参考にしたり実際のECサイトを検証したりしていたら、以前私が紹介したユーザビリティ・ガイドラインのようなチェックリスト的なものが出来上がったので、もしかしてどこかのだれかのお役に立つこともあるかもしれない、と思い、ここに紹介させていただきます。 まず、ECサイトで実現したい基本的な目標をあげ、その目標に沿って細かく、網羅していきたい事を列挙していきました。 基本的な目標とは、次の5項目です。 見つけたい商品・情報を見つけやすくする ユーザーの労力を極力削減する 買いたい気にさせる 購入までのプロセスを簡単にする オンラインショッピング
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