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サーバをインターネットに公開し、メールサーバを動かすとなるとサーバの時刻合わせは必須と言えます。動作確認には同期するまで少し時間がかかります(と言っても、5分はかかりませんが)が、設定はいとも簡単です。 おやじは長いこと福岡大学のサーバと MFEED (NTT、CRL、IIJ) のサーバに同期していましたが、最近よく同期が外れるな~と思っていたら、おやじの所もそうですが福岡大学を例にしているサイトが多いことが原因と思いますが、福岡大学のサーバにトラヒックが集中していたようです。(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/21/news059.html) いったん同期が外れると、ポーリング周期が64秒に戻ってしまう(デフォルトなら安定すれば最大1024秒になる) ので、更にアクセスが増えるという悪循環を繰り返しますので、福岡大学への同期はやめるこ
いまさらなんだが・・・。 そのまま放っておくと肥大化してしまうcatalina.outをログローテーションするときのメモ。 $TOMCAT_HOME/bin/catalina.shを編集 217行目付近からボールドした所を変更する。 # touch "$CATALINA_BASE"/logs/catalina.out if [ "$1" = "-security" ] ; then echo "Using Security Manager" shift "$_RUNJAVA" $JAVA_OPTS $CATALINA_OPTS \ -Djava.endorsed.dirs="$JAVA_ENDORSED_DIRS" -classpath "$CLASSPATH" \ -Djava.security.manager \ -Djava.security.policy=="$CATALINA
全世界的に、Web サーバーとしては Apache が一番多く使われています。その Apache を利用する際になるべく最適な環境を作る方法についてまとめてみます。 1. はじめに Apache の設定ファイルは、httpd.conf、srm.conf、 access.conf と三種類ありますが、最近のバージョンではほとんど httpd.conf のみで行います。Apache 2.0 では、srm.conf, access.conf は無くなります。そこで、設定はすべて httpd.conf で行なうものと思って作業してください。 2. Apache のチューニング(httpd.conf) 設定ファイルでは、幾つかディレクティブがあります。その中で注意して設定することで、Apache を最適に動作させるディレクティブ説明と方法を記述します。 2.1. HostnameLookups
Section: File Formats (5) Index JM Home Page roff page 名前 vfstpd.conf - vsftpd の設定ファイル 説明 vsftpd.conf は vsftpd の動作の様々な側面を制御するのに使用する。 デフォルトでは、vsftpd は /etc/vsftpd.conf という場所を探す。 しかし、vsftpd のコマンドライン引数で上書きできる。 コマンドライン引数は vsftpd の設定ファイルのパスである。 設定ファイルを指定できることで、 xinetd のような高等な inetd において、バーチャルホストごとに異なる設定ファイルで vsftpdを起動したい場合には便利である。 書式 vsftpd.conf の書式はとても単純である。 各行はコメントかディレクティブ(指示語)のどちらかである。 # で始まる行はコメントで
GNOMEやKDEといったデスクトップ環境の急速な成長を背景に、デスクトップ用途でLinuxを利用するユーザーが(徐々にではあるが)増えてきている。また、普段はWindowsを利用しているが、LinuxベースのNASキットの購入を機に、Linuxに興味を持ったというユーザーも少なくない。こうしてLinuxユーザーの裾野が広がることは喜ばしいことではあるが、Linuxの世界に足を踏み入れたばかりのユーザーの中には、Windowsとの勝手の違いにとまどう方も多いだろう。そこでここでは、本サイトでこれまで掲載した記事の中から、初心者向けのハウツー記事をあらためて紹介したい。 Conky設定ガイド 2008年06月09日 Conky は他に例を見ないほど優れたLinuxシステム監視ツールだ。Conkyは軽量なシステム監視ユーティリティで、システムのほぼあらゆる面に目を配るのに役立ち、設定可能なオプ
Linuxの勉強の為、自宅サーバをCentOS4.2で構築し、http:80を公開(後にsshも)したいと思っています。その際のパッケージ管理ですが、基本的にyumをやっておけば良いものなのでしょうか? それとも、個別のパッケージ毎にアップデートされた時点で、インストールしなおす運用の方が良いのでしょうか? yumを使ってみて、Windows updateの様にお手軽にパッケージ管理が出来るので、出来ればこれを使いたいと思っています。 でも、Apacheを見るとyum updateしても2.0.52のままで、Apacheサイトを見ると、2.0.55が最新のようです。 しかも、2.0.55ではセキュリティの問題が修正されている様です。 一般的に、自宅サーバ等を構築する場合、どの様に管理されているのでしょうか?是非、教えていただけませんか?よろしくお願いします。 一応、使っているブロードバンド
WEB+DB PRESS Vol.40 作者: 後藤章一,竹端進,角谷信太郎,池邉智洋,松永充弘,永安悟史,高林哲,児玉サヌール,田中ばびえ,たつを,小飼弾,宮川達彦,竹下肯己,角田直行,きたみりゅうじ,尾島良司,和田啓,田中邦裕,山本陽平,伊藤直也,天野仁史,繁田卓二,江川崇,長谷川裕一,日本Springユーザー会(JSUG),小山哲志,猪股健太郎,高井直人,吉田和弘,高橋征義,桐山俊也,川村丹美,西澤晋,ひろせまさあき,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/08/24メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 49回この商品を含むブログ (45件) を見るの「Linux開発環境」という記事。「編集の方に煽られた」と言うぐらいで、id:naoyaさんにとっては、やや出涸らし気味のネタながら、よくまとまっているので紙媒体で出たのは便利。 Linux
【1.初めに】 要望がありましたので、今回はLinux(実際はRedhat系Linux)でそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる際の手順を記してみます。 ※一応注意:今回は、試しにサーバを立てる程度であればこのくらいで十分ではないかと思うレベルを想定しています。サービスに投入するサーバでは私はもっと細かいところまで手を入れています。 【2.そこそこ安全かつ楽にサーバを立てる手順】 さて、いよいよ本題です。サーバを立てる際は、不必要なものを全て取り除いてから必要なものを追加していくというのが基本になります。以下の手順1~5では不要なものの除去、手順6~7で必要なものを追加し確認しています。それを踏まえまして。 ■手順1. OSをインストールします。(私はLinuxであればCentOSを入れることが多いです。その際私はインストールの種類をカスタムにしパッケージグループの選択では開発ツール以外全部チ
Xmingは、X Window systemとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。言い換えれば、Windowsを使わざるを得ない人々に素晴らしいXサーバを提供してくれるすばらしいツールだ。 X Window systemの良い点は、リモートコンピュータで実行されているXアプリケーションをローカルコンピュータに表示する機能があることだ。Microsoft Windowsの良くない点は、Xアプリケーションを表示する標準機能がまったくないことだ。仕事でWindowsを使っているが、Linuxアプリケーションも同時に使いたい場合、Xmingが役に立つ。Xmingは、X Window systemとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。 Xmingは、GNU General Public License version 2(G
専用サーバをいじくり回す必要性から泣きながらviを使うハメになったわけですが、このチートシート、便利ですね。まぁ私が何も覚えていないだけなのですが…。 Graphical vi/vim Cheat Sheet and Tutorial http://www.viemu.com/a_vi_vim_graphical_cheat_sheet_tutorial.html メジャーなコマンドを順に覚えるチュートリアル形式チートシートもご用意 http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-1.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-2.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-3.gif http://www.viemu.com/vi-vim-tutorial-4.gif http://ww
ブログ では、すばやく簡単に投稿が可能です。意見交換やコミュニケーションなど、いろいろな目的に利用でき、しかも無料です。
全世界的に、Web サーバーとしては Apache が一番多く使われています。その Apache を利用する際になるべく最適な環境を作る方法についてまとめてみます。 1. はじめに Apache の設定ファイルは、httpd.conf、srm.conf、 access.conf と三種類ありますが、最近のバージョンではほとんど httpd.conf のみで行います。Apache 2.0 では、srm.conf, access.conf は無くなります。そこで、設定はすべて httpd.conf で行なうものと思って作業してください。 2. Apache のチューニング(httpd) Apache は、デフォルトで運営上必要のない機能をインストールしてしまうときがあります。これらを、取り除くことでスマートなサーバーを構築することができます。Apache では、ここの機能をモジュール化して管理
Apache Tomcat® - Which Version Do I Want? インストールの確認 RaspberryPi に Apache HTTPdなしでTomcat と Let's Encrypt なマルチドメイン環境を作ってみます。 Java EE (Jakarta EE 8まで)な場合は Tomcat 9、Jakarta EE 9以降の場合は Tomcat 10.1以降を選びます。選べるのかな。 IPv6対応にしておくとルータのいろいろをパススルーにして便利だったりします。 RaspberryPi を用意しました。OSインストール毎にIPv6アドレスは変わってしまうかもしれません。IPv4はDHCPなどで割り振るとよいです。 サーバ名.local なアドレスも使えるかもしれませんがTLS用には別の名前を使いましょ。 DNSにIPv6で登録しておくのも便利です。 Raspber
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