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2011年10月19日のブックマーク (7件)

  • テスト自動化の目的 - 千里霧中

    最近あるMLでテスト自動化の目的について考える機会があったのですが、今回は整理としてそこで言及したことをまとめたいと思います。 色々な目的 よく言及されていますが、テスト自動化の目的は単に「人がやっていることをツールにやらせて楽をする」といったものに限りません。思いつくものでも、例えば以下があります。 繰り返し作業を効率化する 何度も繰り返す作業を自動化して、繰り返しによる作業重複分を効率化します。 継続的なテストの実現 テストの繰り返し実行を容易にして、高頻度の回帰テストを実現します。例えばCIへのテストの組み込み等を実現します。 素早いフィードバックの実現 継続的なテストの実現により、コミットといった小さな追加・変更のステップごとのテスト実行を実現します。これによりプロダクトやテストの追加・変更を小さな単位でテストをしつつ進められるようにします。 バグの早期検出の実現 頻繁な回帰テスト

    テスト自動化の目的 - 千里霧中
  • 転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して

    今月から新しい会社に転職して、あっという間に半月が過ぎてしまいました。いろいろな会社の規則や、開発環境、フレームワーク、仕事の進め方など、とにかくたくさんのことを短期間で詰め込む必要があり、もともと想定していたことではありますが自分としてはかなりたいへんでした。 やはり、自分としては、外資系の会社で英語でのコミュニケーションが必要となるということが、最も気がかりなことでした。実際、初日の歓迎ランチはいきなり名前もわからない多くの外国人に囲まれる状況でしたし、電話会議を使って中国アメリカのチームと一緒に行う日々の進捗ミーティングも英語で行われています。自分としては、特に、リスニングが苦手ということもあり、いまだに完全に会話についていくのが困難なところはありますが、同僚やマネージャーもみんなすごく親切に教えてくれるので安心しました。私は新しい環境に慣れるのに結構時間がかかる方なので、まだまだ

    転職して感じたウォーターフォール文化とアジャイル文化の違いについて - 達人プログラマーを目指して
    kknsd
    kknsd 2011/10/19
  • 楽々Scalaプログラミング

    What's a macro?: Learning by Examples / Scalaのマクロに実用例から触れてみよう!scalaconfjp

    楽々Scalaプログラミング
  • マイルストーンとEVMSのねじれた関係 | タイム・コンサルタントの日誌から

    プロジェクト・スケジューリングの理論では、日程表の中に書き込む要素を、アクティビティとイベントに大別する。アクティビティは明確な始まりと終わりを持った出来事で、生産スケジューリングにおけるタスクにほぼ相当する。一方、あるプロセスが何らかの達成点に到達する瞬間をイベントとよぶ。たとえば、「卒業式」はアクティビティだが、「卒業」はイベントである。 イベントの中でも特に重要な意義をもつものが、マイルストーンである。マイルストーンはプロジェクト・スケジューリングで大事な役割をはたす。たとえば、基設計完了だとか、製品の工場出荷などはしばしばマイルストーンとして扱われる。通常、マイルストーンは、そこを通過したら仕事が後戻りをすることはない。仕事のプロセスの逆止弁のような役割を果たす。プロマネにとってはほっと一安心でき、また気持ちをリフレッシュできるタイミングである。 そこで、プロジェクトの進捗度管理

    マイルストーンとEVMSのねじれた関係 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    kknsd
    kknsd 2011/10/19
  • 英語での交渉で気を付けたい7つのポイント

    「ビジネス英語の歩き方」とは? 経済のグローバル化で、国内の外資系企業で働く人だけでなく、海外企業で働く人も珍しくなくなっている昨今。社内英語公用語化の流れもあり、事実上の世界公用語となっている英語の重要性がますます増しています。この連載では、ビジネスシーンで英語英語圏の文化に関わるに当たって、どんなことに気を付けるべきなのかを解説していきます。 グローバル化が加速する日トヨタ自動車や任天堂など、海外の売り上げが国内の売り上げを上回る企業も珍しくなくなっています。そして足元で進行している円高の影響もあり、大企業はもちろん中小企業でも海外進出を探るケースが増えています。 「ウチの顧客は日の会社がメインだから……」と安心していても、ある日突然「シンガポールに出張して取引先を開拓してこい!」といった至上命令が出て大慌てということがあるかもしれません。 私は外資系企業などへの転職を支援する

    英語での交渉で気を付けたい7つのポイント
  • XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem's blog

    昨日の日記に対して、id:ikepyonさんからトラックバックを頂戴した。内容はそちら(Tipsと考え方とXSS対策)を読んでいただくとして、興味深いテーマなので少し突っ込んでみたい。 # 日によって「です・ます」で書いたり、「だ・である」で書いているのは気分の問題なので、あまり気にしないでいただきたい Tipsだけでなく、物事の質を見極め、何が危険で、何が安全なのかということを考える必要があると思う。 昨日の記事は、(一般的な)XSS対策として、どの文字をエスケープするのが「質的」だったかを考えたかったのであって、あれをTipsととらえると確かに失敗する。 JavaScriptのスクリプトなどが入っている場合も昨日と同じ方法論で考えることは可能である。まずはこれを検討してみよう。 スクリプトがonXXXのイベントハンドラとして記述されている場合 この場合は、HTMLタグの属性値として

    XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem's blog