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ブックマーク / asmodeus-db.hatenablog.com (2)

  • プログラムのコメントに『何をしているコードか』を書いても無意味なので、代わりに『なぜそのようなコードになったのか』を書くようにしよう - じゃがめブログ

    タイトルで全部言い切ってしまいましたので、後は冗長に書いてブログエントリーに仕立てます。 職業上、プログラムを毎日観ていていますが、一番多いコメントが『何をしているコードか』というものです。「ここでトランザクションを開始する」「もしEOFだったらファイルを閉じる」「セミコロンで分割して最初の文字を取得する」などなど…… それって、要ります?? 構造や内容については、その言語が読める人なら誰でも解るものです。そもそもコードを読んでる時点で当たり前の部分はクリアしている人のはずなのだから、上記のような『何をしているコードか』は書くまでもないこと*1で、不要なコメントです。 不要なコメントは削除しましょう。 コメントはコンパイルするときに無視されるものです。ソースの内容とコメントがい違っていてもコンパイルエラーは出ません。コメントは増えれば増えるほど、ソースの内容と齟齬があるという危険性が増し

    プログラムのコメントに『何をしているコードか』を書いても無意味なので、代わりに『なぜそのようなコードになったのか』を書くようにしよう - じゃがめブログ
  • 私が思う『良いコード』とは何かを語りたい - じゃがめブログ

    久しぶりにシステムエンジニアっぽい話題。 良いコードというのはケース・バイ・ケースであり案件によって異なるものですので、あくまで『私が思う良いコード』についてです。 私がコードに対して持ってる座右の銘は、これです。 動く汚いコードより、動かない綺麗なコード 動く汚いコードはトラブルが発生して動かなくなったときに「なぜ動かないか」が解らず修正が困難ですが、動かない綺麗なコードは誰かが動くように直せば動き、修正が簡単です。故に、トラブルが発生したときのメンテナンス工数に差が出ます。トラブルは必ず発生するものですからね。動く汚いコードを綺麗にするには多大なるコストが掛かりますが、動かない綺麗なコードを動くようにするのはそれほど難しいことではないでしょう。一切トラブルも追加開発も発生しないと仮定するならば動く汚いコードでも問題ありませんが、果たしてそんなことがありうるでしょうか? むしろ、トラブル

    私が思う『良いコード』とは何かを語りたい - じゃがめブログ
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