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前回はJavadocを書く - しげるメモというタイトルで話を進めましたが、今回は逆にJavadocを減らすプラクティスについてメモがてら。 私は別にJavadocを書くのが好きなわけではなく、単純に書いたほうがめんどくさくないと思うのでそうしてます。ただ、Javadocを書くのもかなりめんどくさいとは自分自身で感じているので、そのめんどくささをできるだけ減らす道を現在も模索中です。 やり方としては単純で、次のうちどちらかです。 Javadocをそもそも書かない Javadocに書くことを減らす かなりの部分がEffective Java (Java Series)に紹介されているプラクティスとかぶりますが、ここではあくまで"めんどくさくないJavadoc"という視点でいきます。 Javadocをそもそも書かない If an API is to be usable, it must be
【追記 2008/7/2】とても昔のClosureについて書いた記事が注目を集めてしまったみたいですが、ぜひ、もっと後で書いた次の記事とその関連スレッドの方も確認してみてください。このときよりも、もう少し事情が分かってから書いたものなので、より正確に状況を理解できると思います。それに、私自身、この言葉にはまだ混乱しています・・・ http://d.hatena.ne.jp/lethevert/20070524/p2 - という問いに対して、そろそろ私の結論を整理しておきます。 これは、将来の自分に対する参照の便のための整理です。 前提知識 前提知識として、こちらの内容を読んで理解しておきます。 Closure (computer programming) - Wikipedia [id:lethevert:20060119:p1] [id:lethevert:20060121:p2] また
The AWT Focus Subsystem Prior to Java 2 Standard Edition, JDK 1.4, the AWT focus subsystem was inadequate. It suffered from major design and API problems, as well as over a hundred open bugs. Many of these bugs were caused by platform inconsistencies, or incompatibilities between the native focus system for heavyweights and the Java focus system for lightweights. The single worst problem with the
1.はじめに プログラミング言語とはシステム化する対象物を抽象化し、コンピュータで処理可能なコードを記述するために用いる人工言語である。プログラミング言語はコンピュータの機械語と一対一の対応をもったアセンブラから始まり、コンパイラを用いて機械語に翻訳することを前提としたコンパイラ言語、インタプリタと呼ばれるプログラムがソースコードを解釈し実行するスクリプト言語と、記述できる抽象度を高める方向へと進化してきた。 プログラミング言語はその存在理由から、より抽象度の高い記述が行えること、すばやい開発を行える事が求められる。抽象度の高い記述とは、プログラムがどういう処理を行うか(HOW)ではなく何の処理を行うか(WHAT)を記述しやすい構文、機能を持っていることを、すばやい開発とは記述性の高さ、コードの密度の高さ、バグの発生しにくい構文、機能を持っていることをさす。 この抽象度の高い記述、すばやい
End of life The Commons HttpClient project is now end of life, and is no longer being developed. It has been replaced by the Apache HttpComponents project in its HttpClient and HttpCore modules, which offer better performance and more flexibility. Introduction The Hyper-Text Transfer Protocol (HTTP) is perhaps the most significant protocol used on the Internet today. Web services, network-enabled
Javaではすべての入出力がストリームベースになっている。そのため、一度ストリームの構文を覚えてしまえば、どのようなタイプの入出力も扱えるようになる。本稿では、Javaにおけるストリームの操作方法をいくつか紹介する。 Javaの入出力(I/O)機能を利用すると、標準化されたシンプルなAPIを用いて、さまざまなデータソースからの文字やバイトデータを読み書きできるようになる。本稿では、入出力関連のクラスやインタフェースを調べ、Javaプラットフォーム上でどのような操作を行うことが可能であるかを検証する。それでは、まずJavaのストリームとは何なのかを調べてみよう。 Javaの入出力機能はすべて、文字やバイトシーケンスの流れを表す「ストリーム」という概念をもとに設計されている。Javaにおいては、ストリームはデータの読み書きを行う標準化された機構であり、Javaに含まれている可変のデータソースを
Web Application Description Language - Specification and Tools Welcome to the Web Application Description Language (WADL) project at Java.net. This project is under the CDDL license. Here you'll find the language specification and tools for working with WADL descriptions of Web applications. Project Contents The latest distribution can be downloaded here. The distribution contains the following: w
via del.icio.us/popular Milescript ECMAScriptに似た、しかし型チェックがある言語を使って開発したコードを、Javaで動くコンパイラで(ドキュメントにはC#環境でも、と書いてある。そっちもある or やるのか)、ECMAScriptに変換することで、Javascript(ECMAScript)の開発を行なう新言語、だそうだ。 Javaで動的なJavascriptアプリケーションを開発できるGoogle Web Toolkitとは違うんですよ、とも。目的が違う、とか、言語仕様がJavascriptベースのままであることとか。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッター
Why Great testing includes isolation Most parts of a software system do not work in isolation, but collaborate with other parts to get their job done. In a lot of cases, we do not care about using real collaborators implementation in unit testing, as we trust these collaborators. Mock Objects replace collaborators of the unit under test. How Isolation involves Mock Objects To test a unit in isolat
Javaの標準アーカイブであるJARファイルは,Javaの標準APIで作成したり,解凍したりすることが可能です。ここでは,JARファイルに含まれる特定の拡張子がついているファイルの抽出を例に,プログラムでJARファイルを読み込む方法を紹介します。 ZIPファイルを基本にしたJARファイル サン・マイクロシステムズが提供しているJARファイルのドキュメントによると,JARファイルはZIPファイル形式に基づいたファイル形式で,META-INFディレクトリにマニフェストファイルを格納することがオプションになっています。プログラムでJARファイルやZIPファイルを読み込む場合は,次のリストに示すようにjava.util.jar.JarFileおよびjava.util.zip.ZipEntryクラスを使います。 JarFile jar = new JarFile(jarfile); Enumerat
AIST CCFinderX 旧バージョン ライセンス (誤解を招くとのご指摘を受け、2006/10/17に表現を改訂いたしました。旧ライセンスについては、こちらをご覧ください。) CCFinderXフリーウェアライセンス 本ソフトウェアは修正せず、他のソフトウェアに組み込まない限りにおいて自由 に再配布することができます。 ライセンスキーや解凍パスワードを他人に渡すことを禁止します。 使用目的が、教育、研究、(商用・非商用を問わず)組織内での利用、本 ソフトウェアの評価のいずれかであれば、本ソフトウェアを無料で利用でき ます。 コンサルティングや不特定多数へのネットワークサービスを使用目的として、 本ソフトウェアを利用することを禁止します。(そのような目的には 商用ライセンスが必要です。) 本ソフトウェアは”現状のまま” 提供されるものとします。本ソフトウェア については、明示黙示を問わ
Eclipse FormsによるUIは一味違う Eclipseプラグイン開発では、基本的にSWT(Standard Widget Kit)を用いてユーザーインターフェイスを構築します。SWTはネイティブ・ウィジェットをラップしたGUIツールキットであり、デスクトップ環境と親和性の高いユーザーインターフェイス(UI)を提供します。 編集部注:SWTについての詳細は、「米持先進技術工房@IT分室、第2回 EclipseのVEでSWTアプリを作る(前編)」を参照してください。 しかし、Eclipseのユーザーインターフェイス全般を考えた場合、ダイアログなどではよいものの、ビューやエディタ内部で複雑なユーザーインターフェイスを提供する場合、SWTで構築すると違和感が出てきます。例を挙げてみましょう。 どうでしょう。項目自体はSWTの場合とまったく同じですが、違和感はなくなったのではないでしょうか。
本TIPSで紹介するiTextは、PDFをJavaで扱うためのライブラリです。これを使えば、PDFファイルを作成したり、ブラウザにPDFを出力したりすることができます。しかもiTextはオープンソースで開発されており、使用に際してはMPLまたはLGPLのいずれかのライセンスを選択できます。 セットアップ iTextはjar形式のライブラリのため、必要なファイルをクラスパスへ追加するだけで利用できます。iTextの本体は、itext-x.x.jaです。これを以下のURLよりダウンロードしてください。 ・ http://www.lowagie.com/iText/download.html ダウンロードできたら、このjarファイルをクラスパスへ追加します(最も簡単な方法は、Javaの拡張ディレクトリへjarファイルをコピーすることです)。 これだけでiTextは利用可能ですが、本体には日本語フ
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