えー、だれかこれを読んでくれる人がいるのかどうかもよく分かりませんが、こんにちはです。なんか仕事が忙しくなると、ブログを書いている時間も精神的余裕も無くなってしまいますね。正直、このまま止めちゃおうかと思ってたんですが、ようやく仕事がひと段落ついた時に行ってみた丸善にてアイザク・アシモフの自伝、あるいは自伝的エッセイのI.Asimov(アマゾンリンク)が売られていまして、買って読んでみたら気が変わりました。これは、訳さなあかんと!とか思っていたら、さらにSFマガジン6月号に石和義之さんによるアシモフ論が載ってるし。これは天が俺に訳せと命じているのだあぁ!とかなんとか。 この本、ずっと以前にも買っていて、部分的に読んでアシモフの事が好きになったんですが、今回改めて読み直してみて、これは非モテ・非コミュにとってのロールモデルの本ではないか!と感じてしまいました。この本は全166の各トピックごと