「これはひどい」と言いたくなるCAPTCHAトップ10 先日、CAPTCHAは愚策という記事が人気記事になっていました。 確かにCAPTCHAはめんどくさいですね。ええ、あのユーザー登録のときなんかに出てくるぐんにょりした文字です。 いわゆるspam業者(迷惑メールや悪質な検索エンジン最適化を行いお金を稼ぐ人たち)が、自分の仕事のためにウェブメールなどのアカウントを大量取得しようと、自動で何千何万というアカウントを自動登録しようとするんですね。 それを防ぐために、明らかに人間がユーザー登録をしようとしてるのだということを、証明しないといけないわけです。 だからCAPTCHAのように、人間にはなんとか読めるけど機械に読ませようとすると非常に難しい文字が有効なんですね。 しかしながら、ホントに読めないCAPTCHAがあったりするのも事実。 ちょうどそんな「これはひどい」と言いたくなるCAPTC
2、3週間前に海燕(id:kaien)さんのチャットで話してたこと=感想と批評とレビューの違いについて。 これらの違いをわざわざ言う意味って、それぞれが「目的が違う」から。では何が違うのか。 感想 :読書の体験を書く = 表現 批評 :作品を明らかにする = 説明 レビュー:作品を紹介する = 販促 実際に書いていく上で重なる領域があるので、分かちがたいものでもあるが、どこを書いているかは明確にした方がよい。書き上げたものの視点が散漫になり、人それぞれの読み方を限りなく許すことになるからだ。それをネット上でやると、とても無意味な議論が発生する可能性を生むからだ。 また、それぞれにおいて、必要とされるものが違ってくるというのもある。 感想では感性と表現力が必要とされる。感想という名前の作品を生み出す作業に他ならないからだ。一人称の小説を書くという作業に近しい。この点を踏まえると、他
「Prismは,ブラウザとOSの境界線を曖昧にする技術」---米Mozillaの研究部門であるMozilla LabsのVice President Christopher Beard氏は2008年2月29日,オープンソースカンファレンス(OSC)2008 Tokyo/Springで「The Future of the Web(Webの未来)」と題し,同社が開発中の技術を披露した。オープンソースカンファレンスは,さまざまなオープンソース・コミュニティが集まって開催しているイベントで,OSC2008 Tokyo/Springは2月29日から3月1日の2日間行われている。 Moziila Labsが開発している技術のひとつ「Prism」は,Web上のサービスをデスクトップのアプリケーションのように使用できるようにする技術だ。すなわち,Webサイトをデスクトップのアイコンや,Windowsのスタ
皆さん,2008年の目標は何ですか? 私の目標は「健康的に太る」。そう思って食生活を変えようと牛タンを食べましたが,すぐにギブアップ。うーん,パスタなどの穀物で太るか。エビちゃんのように筋肉もつけたいんだけどなぁ。 最近,業態としてのSI(System Integration)は不人気だ。3Kと言われたり,クリエイティブじゃないと言われたり。確かに,SIer様と働くことが多い私としては,正直この業界で魅力的な人と会うことは少ないとは思う。 ただ,これだけは言える。プラクティカルという意味で,SIerの方々は非常に優秀だ。なぜなら,物事を構造化してまとめる能力と,決まったゴールを目指して何かを作るという点では,他の業界の人に比べて抜きん出た力を持つから。 しかし,それでも一緒に働いていると「オヤ?」と思うことは多い。今回は「SIerのジレンマ」と題してSIの実態を紹介したいと思う。 地獄の社
オノマトペというのは擬態語・擬音語・擬声語のことで、例えば「ワイワイガヤガヤ」や「しとしと」「ドギャァァァン」などといった言葉。日本語は他の言語に比べてオノマトペが豊富だと言われていて、日本語学習者がオノマトペを習得することはとても難しいそうです。そこで手助けするべく開発されたのが「オノマトペディア」。自動収集のため、中には用例としておかしいものもありますが、オノマトペの数と表現の豊かさに驚いてしまいます。 詳細は以下から。 オンラインオノマトペ用例辞典「オノマトペディア」へようこそ! 左の「あ」から「わ」をクリックするとそれぞれの行のオノマトペが一覧表示される。 それぞれのオノマトペをクリックすると用例へ。 「周りの文章も見たい」をクリックすると前後の文章が表示される。 中には用例として間違っているものも収録されています。 オノマトペで修飾される動詞で多いのは「動く」。 オノマトペディア
9歳の少女テニスプレーヤーLauryn Edwardsちゃんがボールを打つときに上げる声のせいで、所属しているテニスクラブでプレイすることを禁止されました。 プロテニスプレーヤーのシャラポワがプレイ中に上げる声は工事用ドリルの音より大きいと言われていますが、それと同じような声だったのでしょうか。 詳細は以下から。Girl, 9, banned from tennis club for grunting too loudly News This is London Laurynちゃんはシャラポワに憧れていて、彼女をマネしてボールを打つ時に声を出していました。しかし、全てのショットで声を出していたら同じテニスクラブの対戦相手に苦情をあげられ、クラブでプレイすることを禁止されてしまったそうです。 「声を出すのは自然なことだから偽ることはできない」と述べるLaurynちゃん。 Laurynちゃんの
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