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ブックマーク / www.jarchive.org (4)

  • オタクがつい「一般人にも受ける」と思ってしまう作品の傾向。 (better)

    オタクがつい一般人(ここでは広く非オタクをいう)にも受けると思ってしまう作品の傾向を考えていた。『あずまんが大王』はギリギリ、『よつばと!』は結構大丈夫だと思っている、と思う。というか受けてる場面を実際見たことがあるので成功例なのだが(引いてる場面も見たことがある)、今回は実際に受けるか受けないかの個別の作品話ではなく、どうして「一般人にも受ける」と思ってしまうのかの話である。 説明するために、まず異世界度というパラメータを導入したい。異世界度とは、現実では起こりえない現象の数/レベルだと思ってほしい。例えば登場人物が魔法を使えたら+1。地球が荒廃してたら+1。巨大な悪に立ち向かったら+1。耳が長かったら+1。肌の露出が多すぎたら+1。と、ポイントが増えれば増えるほど、異世界に近付いている。で、世の中は多分「+1」の状態がギリギリのバランスにあると思われる。フィクションだから1つくらいは作

    kkobayashi
    kkobayashi 2008/12/08
    そうかなぁ。とらドラを月9で放送したらヒットするかも知れないけど、アニメ見せたら引かれるだろうし。表現方法の違いなんじゃないの/マンガ原作のドラマも多いし/id:zorio ノイタミナは一般人OKなんでしょうかね
  • 知っているから書いただけ。 (better)

    ワタシはサイトに何かを書いたからといって、それら全部について殊更興味があるとか好きだとかいうわけではないのだ。大抵の場合、単に知っているから書いているだけである。アフィリエイトのリンクを張りたいがためだけに書かれる紹介文が世の中には腐るほどあると思うが(全然構わない)、まるでワタシが純粋な好みで書いていると感じるならそれは全然違う。サイトを見て「○○好きなんですか」と聞いてくる人がいるのだけども、「知っているから書いただけ」という行為をする人があまりいないということなのか。 「好きだから書く」という利己的行動を収集して再構築するのはWeb2.0的行為の一つだったと思うが、インターネットを充実させるには、更に一歩下がって「知ってるから書く」を無意識にするようになるのがいいと思うのだ。みんな色々知っているのに何か動機がないと書かない。動機としては「好きだから」「もっと注目されてほしいから」がや

    kkobayashi
    kkobayashi 2008/03/28
    「好き」というより「興味がある」かな。プラスマイナスどちらの意味でも。全く興味ないことを延々と書いてるblogは・・・それはそれで面白いw
  • 面白さを言葉にする方法 - www.jarchve.org

    これは批評・評論の書き方というより、感想・解説の書き方です。 前提:「面白さ」が「つまらなさ」に比べて語りづらい理由 なぜ「つまらなさ」に比べて「面白さ」は語りづらいのか。「つまらなさ」を語る事は、そう思わない他者からの反発を招きやすい。その予想される反発に対して、自分がつまらないと思った理由に妥当性・必然性があることを証明するために、「つまらなさ」はあらかじめ「つまらないという結論に至るまでのそれなりの解説」を用意することが無難とされる。 対して「面白さ」を語ることは反発を招きにくいので、「なぜ面白いのか」は問われにくい。問われない答えを用意するのは手間であり、問われてから初めて「なぜ面白いのか」を考えることになりやすい。このように「面白さ」の理由は段階を踏まないと考えられづらい。そして「面白さ」を言葉に直す作業の経験の少なさから、「面白さ」は「つまらなさ」に比べて語りづらいのである。

    kkobayashi
    kkobayashi 2008/01/18
    客観的な面白さであって、自分が感じた面白さとはまた違う話?/あーでも、自分が感じたモヤモヤした「面白さ」を整理するヒントというかチェック項目にはなるかも?
  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200602/15moe.html

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