国土地理院の25000分の1地形図を閲覧できるiPhoneアプリ「FieldAccess」地震復旧支援で期間限定無料 - MdN Design Interactive
dendrocoposは3月14日、国土地理院の25000分の1地形図を閲覧できるiPhoneアプリ「FieldAccess」について、地震復旧支援で3月末までの期間限定で無料で提供すると発表した。ダウンロードはiTunes App Storeから行える。 「FieldAccess」は、国土地理院の25000分の1地形図を閲覧するiPhoneアプリ。ネットにつながる環境でオンラインの地形図を閲覧する「電子国土WEBモード」と、 iTunes経由でアプリに転送した「数値地図25000（地図画像）」を閲覧する「数値地図モード」がある。数値地図はアプリ本体には含まれていないので、別途用意するがある。25000分の1地形図は標準のマップアプリの表示と比べ山間部の情報量が多く、あらかじめ数値地図を転送しておけばネットにつながらない環境でも確実に地図が見ることができる。 iTunes App Stor
週刊少年ジャンプ発売延期─震災の影響が出版界を直撃 - MdN Design Interactive
株式会社集英社は3月17日、3月11日に発生した東北関東大震災（東北地方太平洋沖地震）の影響を受けて、同社が発行している「週刊少年ジャンプ」の発売を延期すると発表した。 発表によれば、3月28日発売の「週刊少年ジャンプ17号」を、4月4日に発売を一週間延期。また、3月31日発売の「週刊ヤングジャンプ18号」を、4月7日発売の「週刊ヤングジャンプ19号」との合併号に変更、「週刊ヤングジャンプ18・19合併号」として3月31日発売するという。また、4月4日発売の「ジャンプスクエア5月号」は、5月2日発売の「ジャンプスクエア6月号」との合併号に変更し、「ジャンプスクエア5・6月合併号」として4月21日に発売する予定としている。 集英社 URL：http://www.shueisha.co.jp/ 東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）関連ニュース記事 URL：http://www.mdn.co.j
3月前半の注目すべき電子書籍市場動向
「電子書籍ってどこを押さえておけばいいの？」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は、戦後最悪の自然災害となった東北関東大震災の前後で起こったトピックスを中心にお届けします。 戦後最悪の自然災害となった東北関東大震災で列島全体が大きく揺れている中、震災により被害を受けた方々、ご関係者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。 わたしたちのライフスタイルそのものを価値観のレベルから変えることになるであろう今回の災害で、電子書籍の市場もまた、大きく変わることになるのかもしれません。今回は、東北関東大震災前後の電子書籍市場についてまとめておきたいと思います。 EPUBを推す富士通、電子書籍事業参入へ 3月上旬は大きな発表が連続しました。まずは、富士通の電子書籍事業参入のニュースです。 富士通は3月3日、大日本印刷（D
タブレット端末1800万台、電子書籍端末は1280万台に - 2010年の全世界出荷台数（IDC調べ） - WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）
タブレット端末1800万台、電子書籍端末は1280万台に - 2010年の全世界出荷台数（IDC調べ） 2011.03.11 米調査会社IDCは10日、2010年第4四半期のタブレット端末市場と電子書籍端末市場に関するレポートを公開した。 同レポートによれば、昨年第4四半期に出荷されたタブレット端末の出荷台数は全世界で1010万台に達し、前四半期の450万台から倍増したという。またベンダー別シェアではアップル（iPad）が73%を占めたのに対し、「GalaxyTab」を擁するサムスン（Samsung）は17％だった。なお、年間の出荷台数は合計約1800万台、そのうちiPadは1490万台（83%）を占めたという。 これらの数字は出荷台数ベースで、実際の販売数とは差がある。ちなみに、アップルのスティーブ・ジョブズ（Steve Jobs）CEOは先頃、2010年4〜12月のiPad販売台数を約
【佐川急便】福島県内の一部集配エリア変更について
東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。 佐川急便をはじめとするＳＧホールディングスグループでは、地震発生直後から物流という社会のインフラ維持とライフライン確保のために努めてまいりました。 今後もグループ一丸となり、一日も早い被災地の復興とサービスの充実に向けて、引き続き全力で取り組んでまいります。 現在、福島県の以下のエリアにおける集荷・配達は停止しています。 南相馬市小高区（金谷地区の一部） 双葉郡浪江町（一部） 双葉郡富岡町（一部） 双葉郡双葉町（一部） 双葉郡大熊町（一部） 双葉郡葛尾村（野行地区） 相馬郡飯館村（長泥地区） お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。 尚、ご発送については、お近くの営業所へお荷物をお持ち込みください。また、お荷物のお受け取りについては
Fujisan.co.jp、定期購読者向けに電子雑誌を無償提供
Fujisan.co.jpは、震災による配送遅延対策として「正論」「サイゾー」など十数誌の定期購読者に対し、電子版を無償で配布する。 富士山マガジンサービスは3月22日、同社が運営する雑誌専門のオンラインストア「Fujisan.co.jp」で、雑誌の定期購読者を対象に電子版の無償配布を同日から行うことを明らかにした。「正論」「サイゾー」など十数誌が参加を表明している。 東北関東大震災の影響で、全国的に定期購読雑誌の配送遅延が見込まれることを受けての施策。対象となる雑誌の定期購読者は、紙の雑誌の発売日と同時に電子版を読むことができるようになる。 同社によると、今回の無償提供はあくまで定期購読者がタイムリーに記事を閲覧できる環境を提供することが目的だとしており、今後電子雑誌の販売を前提とするものではないとし、無償配布される期間も、今後の状況に合わせて、各社と協議の上決定するとしている。 関連記
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「宅急便」のサービス取り扱い状況について | ヤマトホールディングス
食品衛生法上の暫定規制値を超過した放射能が検出された農畜産物等に関する要請の実施について (プレスリリース) - エキサイトニュース