![米国情報標準化機構(NISO)とインターネットアーカイブ、電子書籍のアノテーション共有・ソーシャルリーディング用標準規格を検討するワークショップを開催](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
この連載では、「Adobe InDesign CS5.5」を核としたソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」(以下、ADPS)による、電子出版制作のための新しいワークフローについて考えていく。今回は、ADPSのワークフローを説明していきたい。 DTPデザイナーは、これまでのスキルを活かしてオーサリングが可能 さて、ADPSのワークフローを簡単に説明しよう。ADPSでは、まず「InDesign CS5/CS5.5」にて、本ソリューションの専用ファイル形式となる.folioデータを作成する。次に、そのファイルを、オンライン上のADPSにアップロードして、必要とあらば.folioファイルを編集し、最終的な.folioファイルとしてまとめ、ビューアーを含んだ電子書籍アプリとして書き出す。最後にこのアプリを、ADPS内のディストリビューションサーバーを使って、各
タブレット用Android Honeycombの次期アップデートで、スマートフォン向けAndroidアプリをタブレットで拡大表示する新モードが追加される。Androidの開発者ブログでリードテックライターのScott Main氏が明らかにした。 スマートフォン用にデザインされたAndroidアプリは、Android Honeycombでは大きな画面を埋めるようにレイアウトを引き伸ばす (ストレッチする)形で表示される。しかし中にはレイアウトが崩れてしまうアプリがあり、レイアウトをリサイズできないアプリでもタブレット・ユーザーがスマートフォンと同じように使用できるように拡大モードを提供する。 スマートフォン用Androidアプリでは、ストレッチモードとズームモードの選択が可能 具体的にはAndroid 3.0/3.1をターゲットにしていないアプリ、もしくはsupports-screens要素
Ustream Asiaは7月12日、米ロサンゼルスで開催されるB'zのライブの模様をUstreamで全世界へ無料配信すると発表した。日本時間の7月25日(月)午前11時より生中継される。 中継されるのは、ロサンゼルスのライブシアター「Club Nokia」で開催される、北米ツアー「B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-」の最終公演。現地時間の7月24日(日)午後7時(日本時間の25日午前11時)の開演が予定されている。 視聴方法は以下の3種類が用意されている。 1.ペプシネックスブランドチャンネル(Ustream内ペプシネックス特設ページ) PC用チャンネル(ビットレート900Kbps程度)とスマートフォン用チャンネル(ビットレート300Kpbs程度)の2種類が用意されている。PC用チャンネルはhttp://www.ustream.tv/channel/
iriver Story HD 米Googleは7月11日(現地時間)、同社の電子書籍配信プラットフォーム「Google eBooks」にフル対応する電子書籍リーダーが、米国において17日(同)に発売されると発表した。 Google eBooks対応機能が組み込まれた初の電子書籍リーダーは「iriver Story HD」で、米小売チェーンTargetおよびTarget.comで発売される。価格は139.99ドル。6インチのe-Inkスクリーンで、XGA (768×1024)の高解像度を実現しているのが特徴。EPUBおよびPDFをDRM機能と共にサポートする。通信機能はWi-Fiで、オープンまたはユーザーが契約しているWi-Fiホットスポットに自動的にログインするEasy Wi-Fi Networkに対応。QWERTYキーボードを装備する。 Story HDを用いてユーザーは、300万冊以
電子書籍の展示会「国際電子出版EXPO」が2011年7月7日~9日、東京ビッグサイトで開催された。東京国際ブックフェアと同時開催だったが、電子出版EXPOにも多くの人が訪れており、盛況だった。 日経トレンディでも、スマートフォン向けに作った新スタイル電子書籍「3分フェイスブック」を近日発売予定。その宣伝も兼ねて、現地を取材した(画像クリックで拡大) 2010年末から2011年にかけて、スマートフォン・タブレット端末向けの電子書籍ストアが、続々オープンした。今回のEXPOにはこうした電子書籍ストアも出展した。NTTドコモ・大日本印刷連合の「2Dfacto / honto」、凸版印刷が手がける「BookLive!」、KDDIの「LISMO Book Store」などが主だったところ。出版社の出展もあり、自社独自の電子書籍ストアをアピールしていた。
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