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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (26)

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    kkoseki
    kkoseki 2011/06/08
    文藝春秋、「本の話」休刊へ
  • 小学館、3年連続の赤字決算 新文化 - 出版業界紙 -

    5月26日、株主総会および取締役会を行い、決算・役員人事を承認した。売上高は1111億1300万円(前年比5.6%減)で6年連続の減収。経常損失は6億7900万円、当期純損失は25億6200万円で3年連続の赤字となった。営業利益(損失)は未発表。 売上高の内訳は「雑誌」651億6800万円(同5.8%減)、「書籍」192億5500万円(同0.6%減)、「広告収入」141億5300万円(同4.9%減)、「その他」125億3700万円(同12.5%減)。 役員人事は広岡克己常務が専務に、桶田哲男と片寄聰の取締役2氏が常務に昇任。宮下雅之氏(制作局)と都築伸一郎氏(マルチメディア局)が新任した。

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    kkoseki 2011/05/26
    小学館、3年連続の赤字決算。
  • TSUTAYA決算、前年比10.2%減の1699億円 新文化 - 出版業界紙 -

    CCCはこのほど2010年度の決算を発表した。売上高が1699億9400万円の前年比10.2%減、営業利益142億7700万円の同11.2%増、経常利益が141億1800万円の同5.9%増、当期利益が52億2500万円の同44.6%減になった。 書籍・雑誌取扱い店「TSUTAYA BOOK NETWORK」全642店舗の売上高については、同7.4%増の974億円と過去最高になった。同社では書籍・雑誌の好調要因について「購入データの活用による品揃えの見直し」「雑誌の定期購読サービスの強化」「Tポイントやクーポン、メールでの販促活動」を挙げている。

  • 新文化 - 国会図書館書誌マーク、来年1月から無償で配布へ

    国立国会図書館が作成する書誌情報の無償配布が来年から開始される。新刊図書の納後、数日後に100以上の書誌データのダウンロードが可能となる。図書館が選書や貸出・返却管理等で使ってきた書誌情報は、これまで同館のほか、各取次会社など複数の拠点で作成していた。同館の書誌データの無償配布後も各取次は引き続き書誌データを作成することで、図書館側は書誌データを自由に選択することになる。欧米では国立図書館が書誌情報の無償提供をしている。日では「民業を圧迫する」との声もあり無償提供が実施されなかったが、昨年3月から同館と取次各社、書店関係者などが協議を開始していた。

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    kkoseki 2011/05/06
    国立国会図書館の書誌データが無償配布へ。
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    文科省の要請を受け、3月23日に急きょ寄贈を決定。蔵書約9万冊のうち、小中高生向きの絵や児童書、ヤングアダルト、コミックなど3万6000冊を対象に選書。 今回はその3分の1にあたる約1万2000冊を出荷。 玩具と混載し、山形・天童市の拠点に3月25日朝に到着させる。そこから岩手県方面の避難所に向けてボランティアが出発、避難所にいる子どもらにを手渡す。 文科省では「必要最低限の生活を強いられいる子どもらはストレスも溜まっている。心の必需品であるを寄贈いただき、元気づけられるだろう。協力はありがたい」とコメント。 出版対策部は、書協、雑協、出版クラブの出版3団体で、日立ち上げた震災の情報収集などの窓口。また同部では、他の出版社にも協力を呼びかけている。

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    kkoseki 2011/03/23
    講談社、「出版対策本部」の活動で被災地に本を寄贈
  • 取協、地震対策会議で隔日配送を決定 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    出版取次協会は3月14日、トーハン、日販、大阪屋、栗田、中央社の5社が参加し対策会議を開いた。協議の結果、(1)「被災地区だけでなく、全国地区の配送を隔日とする」、(2)「配送を行わないエリア(被災地限定)では、全会員社は配送を中止する」、(3)「販売中止や延期をする雑誌銘柄を会員社で共通にする」ことを決定した。同会議は、東北地方太平洋沖地震により配送路線の寸断やトラックの燃料不足など、二次的被害などが発生していることをから緊急で行われた。

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    kkoseki 2011/03/16
    書籍の配送。