タグ

2018年12月25日のブックマーク (3件)

  • 弁護士の起業③〜苦手なカルチャー作り〜|笹原健太@Holmes|note

    「スタートアップはカルチャーが命」様々な起業家やVCが口を揃えて言います。 しかし、カルチャーは目に見えず、すぐにできあがるものではないので、どうしてもカルチャー構築は後回しになってしまいがちです。 誤解を恐れずにいうと、 弁護士はカルチャー作りが苦手だと思います。 僕が考える理由は、弁護士は ① 試験で点を取れればOKの世界が入り口にある ② 新しいものを生み出すわけではない ③ 「生み出す」よりも「勝ち負けや損得」 ④ 個人主義的な思想が強い ※パートナー制など ⑤ 個人の経験・スキルが重視される。 という、弁護士業界の特徴があるからかと思っています。 弁護士ドラマでも、「チームでなにかをする!!!」って感じはあまりないですよね。 SUITSでも、ニューヨークNo1弁護士ハーヴィーは、自他共に認める、個人主義で組織のことを考えない人ですし、「事務所全体で何かに取り組む!」というシーンは

    弁護士の起業③〜苦手なカルチャー作り〜|笹原健太@Holmes|note
    kkotyy
    kkotyy 2018/12/25
    承認の文化。WINパーティー
  • 弁護士の起業⑨〜Sales前編 弁護士の営業〜|笹原健太@Holmes

    ※トップの写真は私の弁護士時代の写真です。 顧問先と一緒に大谷vs菊池雄星の投げ合いを見に行った時。 Holmesのセールスやセールス組織の立ち上げや取り組みについて書こうと思ったのだが、そのルーツとなる、私自身の弁護士時代の営業について書きたいなと思いました。 そのきっかけは、以下の2つのツイート 最近、「弁護士の営業」について質問をいただくことが多く、弁護士が営業に悩んでいるので、私自身の経験が少しでも役に立てばと思います。 誤解を恐れずにいえば、 弁護士は営業が苦手です。これは、士業全般にあてはまるかもしれません。 1 営業が苦手な理由 弁護士業界の構造も大きな原因があると思います。 弁護士業界は、その組織体制が「パートナー制度」であるため、短期的にパートナーの利益になる人が重宝される価値観があります。 つまり、「しっかり案件を処理できる弁護士」が重宝されます。 なので、そもそも、弁

    弁護士の起業⑨〜Sales前編 弁護士の営業〜|笹原健太@Holmes
    kkotyy
    kkotyy 2018/12/25
    営業の一般論としても読み応えがある
  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note