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2020年1月9日のブックマーク (5件)

  • とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    ついに2020年になってしまった。 この10年はとにかくネイティブアプリ開発にすべてを投資した。 京都GTUGのイベント情報によれば、第1回Androidハッカソンは2009年9月5日に開催されている。このハッカソンのためにドコモ HT-03Aを契約しに行ったのがAndroidとの出会いだった。当時APIレベル3、コードネームCupcake、バージョン1.5である。加速度がホントにJavaのコードから取れてびっくりしたのを覚えている。 実に丸10年の月日が過ぎた。スマートフォンの普及率は20-30代で90%を超え、今後も低くなるということはないだろう。当然、それらスマートフォンで動作するネイティブアプリ開発の需要もしばらくは続くに相違ない。ただし、開発の前線から見える情景は少しずつ変わってきているようにも感じられる。 3-4年前だとネイティブファースト(特にiOS)が当然であり、ウェブが存

    とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    kkotyy
    kkotyy 2020/01/09
    すげえ意識高くて尊敬するけど、ここまで頑張らないと生き残れないのだろうか。 私も私なりに頑張ります。
  • ペルソナとは?マーケティングの一番わかりやすい入門編

    買い手の行動でセグメンテーションをする最近のマーケティングでは、ペルソナは以前よりも重要になりました。みなさまも、マーケティングでペルソナをつくる機会があるでしょう。 ペルソナとは、あなたの商材を買っていただきたい、ターゲットとなる理想の顧客像です。 今回はペルソナの概要、ペルソナの作り方をわかりやすく説明してまいります。 ペルソナとは、マーケティング用語であり、あなたの製品やサービスのターゲットとなる理想の顧客の人物像です。 買い手の購買行動を重視する最近のマーケティングでは、ペルソナは年々重要になってきました。 メルマガ、ホームページ、リードナーチャリング、セミナーなど、あらゆるマーケティング施策では、お客さまに情報提供するだけでなく、お客さまの購買行動を促すことが欠かせません。各マーケティング施策のターゲットとなるお客さまに取っていただきたい行動に重点をおく最近のマーケティングでは、

    ペルソナとは?マーケティングの一番わかりやすい入門編
  • ゲームアプリと資金決済法上の論点について検討

    2016年5月18日の毎日新聞の記事によれば、無料通信アプリ大手のLINE株式会社(以下「LINE」という。)のスマートフォン用ゲームで使うアイテムである「宝箱の鍵」が資金決済法上の「前払式支払手段」に該当すると、同社を立ち入り検査していた関東財務局により認定されたとのことです。 以下では、ゲームアプリの仮想通貨がいかなる場合に資金決済法上の「前払式支払手段」に該当するか検討するとともに、それ以外の資金決済法上の論点についても検討します。 1.LINEの「宝箱の鍵」(二次通貨)、ナイアンテックの「ポケコイン」(一次通貨) (1)LINEの「宝箱の鍵」 LINEの提供するアプリの一つであるLINE POPにおいては、「ルビー」との名称の仮想通貨が設けられています。「ルビー」については、同社は従前から資金決済法の前払式支払手段として届出をしていました。 ユーザーは、LINE POPのゲーム中に

    ゲームアプリと資金決済法上の論点について検討
  • 一般社団法人日本資金決済業協会|前払式支払手段発行業の概要

    前払式支払手段とは 次の4つの要件をすべて備えたもののことをいい、資金決済に関する法律(以下「法」という。)の適用を受けることになります。 (1)金額又は物品・サービスの数量(個数、数、度数等)が、証票、電子機器その他の物(証票等)に記載され、又は電磁的な方法で記録されていること。 (2)証票等に記載され、又は電磁的な方法で記録されている金額又は物品・サービスの数量に応ずる対価が支払われていること。 (3)金額又は物品・サービスの数量が記載され、又は電磁的な方法で記録されている証票等や、これらの財産的価値と結びついた番号、記号その他の符号が発行されること。 (4)物品を購入するとき、サービスの提供を受けるとき等に、証票等や番号、記号その他の符号が、提示、交付、通知その他の方法により使用できるものであること。 具体的には、商品券やカタログギフト券、磁気型やIC型のプリペイドカード、インター

  • 資金決済法の供託金って?支払義務の回避方法2つを弁護士が徹底解説 | TOPCOURT LAW FIRM

    はじめに アプリケーションを開発したとき、お金を稼ぐために「課金」のシステムを設けることがほとんどですよね。 お金が関係しているので、もちろん「課金」にも法律が絡んできます。 特に注意が必要なのが「資金決済法」と「供託金」。 しっかり理解しておかないと、後から莫大なお金を支払わなくてはならなくなるケースもあるのです。 この記事では、資金決済法と供託金の詳細やそのルール、供託金の支払いを免れる方法などについて解説していきます。 1 課金アプリのリリース前に!「資金決済法」の規定に注目 (1)資金決済法とは? 「資金決済法」は、お金の支払い・決済や移動についてルールを定めた法律です。 ビットコインなどが代表的な「暗号資産」(仮想通貨)に対して規制を設けているのもこの法律です。 「アプリ内課金の話で、資金決済法がどのように関わるのか?」と思う人もいるかもしれませんが、それは、課金によって生じるコ

    資金決済法の供託金って?支払義務の回避方法2つを弁護士が徹底解説 | TOPCOURT LAW FIRM