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ブックマーク / ten-navi.com (5)

  • 「人脈を広げる行為なんて無駄な時間」ポンコツ前座が、天才講談師・神田松之丞になるまで

    落語に近い話芸でありながらマイナーだった講談界に入門、「今一番チケットの取れない芸人」「若き天才講談師」と呼ばれるまでになった神田松之丞さん。 大名跡・神田伯山の襲名も決まっています。 現在の成功からは考えられないほど、前座時代はポンコツで、人付き合いも苦手だったとか。 周囲に評価されずとも、自分の夢を信じてブレずに進むことができたのはなぜなのでしょう。 そのシンプルな理由を探ります。 毒舌のつもりはない。他の人が音を言わないだけ。 神田松之丞(かんだ・まつのじょう)。1983年生まれ。講談師。高校時代に落語に出会い、浪人時代、芸人として生きる覚悟を決める。大学時代は観客としての目を磨き、卒業後、2007年三代目神田松鯉に入門。2011年二ツ目昇進、2020年真打昇進と同時に六代目・神田伯山襲名予定。持ちネタの数は10年で130を超え、独演会のチケットは即日完売。 ──真打昇進決定おめで

    「人脈を広げる行為なんて無駄な時間」ポンコツ前座が、天才講談師・神田松之丞になるまで
  • 自分の笑いを貫くにはR-1優勝が必要だった。ハリウッドザコシショウがたどり着いた「売れるための計算」

    同期や後輩の活躍を素直に喜べない。一生懸命仕事をしているのに、なぜあいつばかりが評価され、自分は浮かばれないんだ……。 こんなネガティブな思考は意味がないとわかっていても、どうしても抑えきれない「嫉妬」。そんな感情をどのように乗り越え、気持ちを整理すればいいのでしょうか。 今回は、「R-1ぐらんぷり2016」(以下、R-1)の優勝をきっかけに大ブレイクし、バラエティ番組にひっぱりだこのピン芸人・ハリウッドザコシショウさんにお話を伺いました。 R-1で優勝した当時、ザコシショウさんは42歳の芸歴24年目。ブレイクまでの間、同期や後輩の活躍を目の当たりにしながらも、ひたむきに芸人の道を極めました。破天荒な印象が強いザコシショウさんですが、その裏にあった緻密な「売れるための計算」に迫ります。 同期がブレイクする中、コンビ解散。一度は芸人を辞めていた ハリウッドザコシショウ。1993年にお笑いコン

    自分の笑いを貫くにはR-1優勝が必要だった。ハリウッドザコシショウがたどり着いた「売れるための計算」
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/03/20
    「売れていないと、周りから「ああしろ」「こうしろ」って言われちゃうけど、僕はやりたくないことをやると結果が出せない性格なんです。だから自分のやりたいことができるように、まずはR-1で優勝して」
  • 「ジャパニーズアイドルへの偏見、バッコーンでなくしたい」吉田豪が聞く“天才”眉村ちあきの野望

    作詞、作曲、編曲を自ら手がける、弾き語りトラックメーカーアイドル・眉村ちあきさん。テレビ番組で即興の歌を披露して一躍注目を浴びた彼女は、「株式会社 会社じゃないもん」の代表取締役でもある。天才と呼ばれる規格外のアイドルだが、実はオーディションに何回も落ちて悔しい思いをしたり、ソロになる前の地下アイドル時代にはなかなかの苦労もしている。 今回、眉村ちあきさんをよく知っているプロインタビュアーの吉田豪さんに「眉村さんを知らない人たちに、彼女の魅力を伝えるインタビューをお願いしたい」と依頼して実現した。 眉村ちあきさんのアイドルへのこだわりと、目指すものとは? ガチでファンと遊ぶアイドル 眉村ちあき(まゆむら・ちあき)。1996年生まれ。作詞、作曲、編曲をすべて自身で手がける弾き語りトラックメーカーアイドル。(株)会社じゃないもん代表取締役も務める。初の全国流通アルバム『ぎっしり歯ぐき』が好評発

    「ジャパニーズアイドルへの偏見、バッコーンでなくしたい」吉田豪が聞く“天才”眉村ちあきの野望
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2019/01/19
    “眉村:カズレーザーさん、「この時代に、この年齢の女の子が株式会社をやって、あとは他に、これを利用してなんか面白いことできたらいいね」って、本気で真剣に考えてくれるんですよ”
  • 才能がないからなんでもやった。そしたら半端ない自信がついた|俳優・河相我聞のはたらく論

    自分の武器ってなんだろう。 誰かや仕事に向き合った時に、「これが自分だ!」と声高に宣言できる“何か”が、自分の中にあるのだろうか。 多くの人が、どこかでこんなふうに感じたことがあるかもしれません。しかし、こうした疑問は(残念ながら)完全に霧散することはないでしょうし、どんな環境にいても突きつけられるでしょう。学校でも、会社でも、そして芸能界でも、です。 俳優の河相我聞さん。10歳で子役デビューし、芸能界でのキャリアは30年以上。90年代にはアイドル的な人気を博しました。 20代でブレイクした当時は「自分がなぜ売れているのかわからなかった」という河相さん。「芝居も歌も下手くそ。すべてにおいて凡庸だった」と語ります。 芸事において、最も重要に思える才能という武器。ならば、「自分は武器を持っていない」と自ら語る河相さんは、いったい何をよりどころに芸能界を生き抜いてきたのでしょうか? 河相さんの働

    才能がないからなんでもやった。そしたら半端ない自信がついた|俳優・河相我聞のはたらく論
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2018/10/15
    2サスで登場すると犯人役と疑いがちな面白い俳優さん
  • 相方が売れて闇落ちした僕が「好き」を発信したら年収800万円になった話

    成功している同級生がまぶしい。Facebookでの、みんなの近況報告に嫉妬してしまう。「なんで自分だけうまくいかないんだろう?」「自分のほうが努力しているのに」。そんなネガティブな思考に陥ってしまうこと、あると思います。 当は卑屈な自分を受け入れ、ありあまる負のエネルギーを前向きな方向につなげたい。でも、立ち直り方がわからない。そんな時におすすめしたいがあります。『ただのオタクで売れてない芸人で借金300万円あったボクが、年収800万円になった件について。』(小学館)です。 著者は、お笑いコンビ天津の向清太朗さん。向さんは「吟じます」のエロ詩吟でおなじみの、木村さんの相方です。「大ブレイクした相方を横目に、嫉妬で闇落ちしてしまった」と話す向さんですが、現在は漫才など芸人の仕事のほか、”副業”のライトノベル原作やイベントプロデューサーとしても大活躍。漫才にこだわらず好きなことをやろうと思

    相方が売れて闇落ちした僕が「好き」を発信したら年収800万円になった話
    kkp5takeoff3
    kkp5takeoff3 2018/09/22
    天津・向「今、アニメが好きなら「アニメが好きです!」でいいんです。他人の目を気にしないでほしいですね。やっぱり、叩かれるのは怖いです。でも、ビクビクしたってお金にはならないですから。」
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