連日熱戦が繰り広げられているバレーボールのワールドカップは、日本で初めて開催された1977年から「13回連続」で日本で開催されている。その理由と、“21世紀最強”ともいわれる男子代表について調べた。 世界の中でも“バレーボール人気が高い”として知られる日本 バレーボールは、1964年の東京五輪で正式種目になった。この大会で日本は女子が金メダルを獲得し「東洋の魔女」として世界を驚かせるなど一大ブームとなった。男子も銅メダルを獲得し、バレーボールは国民的な人気スポーツとなった。 その人気は今も続き、日本は“世界の中でもバレーボール人気が高い”として知られていて、ワールドカップの開催にも繋がっている。 この記事の画像(5枚) 日本で開催されているのはワールドカップだけでなく、4年に一度行われていた国際大会「ワールドグランドチャンピオンズカップ(通称・グラチャン)」も全て日本で開催されている。 年
東京五輪キャスターを務める直前の訃報 東京オリンピック・パラリンピック中継でキャスターを務め、人生で一番忙しい日々を過ごした今年の夏。遡ること数カ月、5月に母をがんで亡くしました。 生きていれば今日、10月14日、58歳の誕生日を迎えるはずでした。 母はこれまでに胃がんと乳がんを患い、それぞれ手術と抗がん剤治療を経て寛解。 3年前には腹痛をきっかけに受けた検査で胆のうに影が見つかり、10時間近くの大手術を受け回復、と何度も大病を乗り越えた強い人でした。 150cmちょっとの小柄な身体に秘められた溢れんばかりの生命力に毎度驚きつつ、私と妹と弟、3人の子供を育てあげた母だからどんなことがあっても大丈夫だろうとなぜか安心していたのですよね…。 2015年 フジテレビ入社式で この記事の画像(7枚) 新型コロナが猛威を振るい始めたころ届いたメッセージ 新型コロナウィルスが蔓延の兆しを見せ始めていた
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