ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • クリミア自治共和国“ロシア化”進む NHKニュース

    ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票が近づくなか、ロシア系住民による自警団が活動を活発化させているほか、ウクライナの放送が相次いで打ち切られ、ロシアへの編入に向け、既成事実を積み重ねている様子がうかがえます。 クリミア自治共和国の中心都市シンフェロポリの駅では10日、ロシア系住民でつくる自警団およそ50人がプラットホームや駅の出入り口で警戒に当たっていました。 自警団の中には迷彩服を着込み警棒を手にした人もいて、キエフからの列車が到着すると、乗客たちの手荷物を確認したり、パスポートなどの提示を求めたりしていました。 これについて自警団の責任者は暫定政権に近い過激派がクリミアに入るのを防ぐための措置だとしています。 検査を受けた少数民族、クリミア・タタールの男性は、「私たちは、ここでずっと自由に暮らしてきたのに、とても不愉快です」と話していました。 一方

  • パラリンピック 日本がアルペン金と銅 NHKニュース

    ロシアのソチで開かれているパラリンピックのアルペンスキー男子滑降座って滑るクラスで、狩野亮選手が金メダル、鈴木猛史選手が銅メダルを獲得しました。 今回の滑降は、コースの難しさに加え雪面が荒れて半分近くの選手がゴールできない厳しいレースとなりました。 狩野選手は、でこぼこになった雪面をしっかりとらえる安定した滑りで1分23秒80と2位に0秒39差をつけて優勝しました。 狩野選手は北海道出身の27歳。 3大会連続のパラリンピック出場で、前回大会ではスーパー大回転で金、滑降で銅と2つのメダルを獲得していました。 滑降では初めての金メダルです。 さらに日勢では、鈴木選手が1分24秒75のタイムで3位、銅メダルを獲得しました。 鈴木選手は福島県出身の25歳、前回大会の大回転の銅メダルに続くメダル獲得です。 「金メダルだけを目指してきた」 狩野亮選手は「当にうれしい。金メダルだけを目指してきて、そ

    パラリンピック 日本がアルペン金と銅 NHKニュース
    kkrhndik
    kkrhndik 2014/03/09
    狩野亮選手が金メダル、鈴木猛史選手が銅メダルを獲得。おめでとうございます
  • ロシア キャスター抗議の辞任 NHKニュース

    アメリカで勤務するロシア国営テレビの女性キャスターが、ロシアウクライナでの軍事行動に抗議して生放送中に辞任を表明する一幕がありました。 この女性キャスターは、ロシア国営の国際放送局「ロシア・トゥデイ」のワシントン支局に勤務するアメリカ人のリズ・ウォールさんです。 ウォールさんは5日の生放送の中で、旧ソビエト軍に制圧されたハンガリーからアメリカに移り住んだ祖父母ら自身の家族について切り出し、ロシアに複雑な思いを抱く胸の内を語りました。 そのうえで、「これ以上、プーチン氏のもくろみを隠して伝えないロシア政府出資の放送局で働くわけにはいかない」と述べて、ロシアウクライナでの軍事行動に抗議して辞任する考えを表明しました。 ロシア・トゥデイのワシントン支局では、3日にも別のキャスターが生放送中にロシアの軍事行動に対して批判を展開し、大きな話題となっていました。 これに対して、ロシア・トゥデイはホ

    ロシア キャスター抗議の辞任 NHKニュース
    kkrhndik
    kkrhndik 2014/03/08
    アメリカで勤務しているキャスタ-か。この後大丈夫だろうか
  • 国民年金保険料 支払い期間延長検討 NHKニュース

    厚生労働省は、公的年金制度を巡って、現在は原則として20歳から60歳までの40年間となっている国民年金の保険料の支払い期間の延長などを検討し、年内をめどに改正案を取りまとめる方針を明らかにしました。 26日開かれた自民党の厚生労働部会で、厚生労働省の担当者は、公的年金制度について、物価や賃金の見通し、人口推計などの指標に基づいて、今後およそ100年間の財政状況を検証する作業を来月から始め、ことしの5月か6月ごろに結果を公表したいという考えを示しました。 そのうえで、公的年金制度をより安定的に運用するため、財政検証を基に、現在は原則として20歳から60歳までの40年間となっている国民年金の保険料の支払い期間の延長や、物価・賃金の伸びが低い状況でも、年金の支給額を保険料などで賄える範囲に抑える仕組みを適用することなどを検討し、年内をめどに改正案を取りまとめる方針を明らかにしました。 国民年金の

  • マダニ媒介するウイルス 30道府県で確認 NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症が、西日を中心に相次いで確認された問題で、感染症を引き起こすウイルスが北海道や東北地方のマダニからも見つかったことが厚生労働省の研究班の調査で分かりました。 厚生労働省は、ウイルスが国内に広く分布している可能性があるとして注意を呼びかけています。 マダニが媒介するウイルスによる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」は、去年1月、国内で初めて感染が確認され、これまでに九州、中国、四国、近畿の13の県で53人が感染し、このうち21人が死亡しています。厚生労働省の研究班は、全国でマダニを採取してウイルスの分布を調べていますが、これまでに調査を終えた北海道や岩手、宮城を含む23の道府県すべてのマダニからウイルスが見つかったということです。 このほか福岡や富山など3つの県でも、マダニが生息する野山にいるシカなどからウイルスに感染したことを示す抗体が見つか

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