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2009年2月2日のブックマーク (3件)

  • そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー

    以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯をべながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに

    そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 深町秋生の序二段日記

    東京の人口が未だに増え続けているという。もうすぐ1300万人を突破するとか。 仕事を追い求めて地方の人間がぞくぞくと集まっているのであろう。しかしそれだけではなく、リタイヤした高齢者もけっこう東京に向かっているのではないかと思う。仕事ほしさだけで人は上京するわけではないようだ。 先日、TBS系の深夜ドキュメント番組「ドキュメント・ナウ」を見た。この番組はわりと好感が持てて、大衆の現状というものを過剰に(古舘の過剰に深刻ぶった面にはうんざり)伝えることがない。テンポよく淡白にやるから鼻につかない。 先日は札幌における高齢者の集団生活の姿を追っていた。さまざまな理由で田舎で暮らせなくなった高齢者らが、札幌の元学生寮に集まって、スタッフとともに共同で生活するというもの。半介護施設といった感じだろうか。若者の減少によって空いた都会の学生寮に、地方で住めなくなった老人が集まるという姿が大変おもしろ

    kkrr
    kkrr 2009/02/02
    早く地元に帰りたいと思いつつ現実はリタイヤ後になりそうだが、それも厳しいのか「若者は愛知や苫小牧や大分や栃木といった地方に派遣されて」
  • asahi.com(朝日新聞社):積丹岳、スノボの男性遭難 発見後、雪庇踏み再び不明 - 社会

    北海道積丹半島の積丹岳(1255メートル)でスノーボードをするため山に入って遭難した会社員の男性を捜索中の救助隊が1日正午ごろ、稜線(りょうせん)上で男性を発見した。ところが、雪庇(せっぴ)を踏み抜き、救助隊3人が男性とともに滑落した。隊員は自力ではい上がり捜索を再開したが、男性を見失い、夕方に捜索活動を断念した。2日も早朝から捜索を再開するという。  行方が分からなくなっているのは、札幌市豊平区平岸1条5丁目、会社員藤原隆一さん(38)。  余市署によると、藤原さんは1月31日午後3時半ごろ、仲間2人と下山中、山頂付近で仲間とはぐれた。この日はヘリコプターで捜索したが発見できなかった。  1日は警察や消防など約50人が地上から捜索。正午ごろ、道警の5人が稜線上に穴を掘ってビバーク(露営)している藤原さんを発見。救助しようとしたが、突然、雪庇が崩れ、藤原さんと隊員3人が約200メートル滑落

    kkrr
    kkrr 2009/02/02
    「現場付近は吹雪で視界は5メートルほど。風速約20メートルで気温は零下20度」