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2017年1月30日のブックマーク (2件)

  • 雪国で生まれた俺達に冬ソングは響かないのか - kansou

    昨日も吹雪だった。 夏場なら自転車で15分の通勤時間を歩いて行かなけりゃいけない。どんなに早足でいっても雪道に足をとられて45分はかかる。車で行こうにも朝は渋滞プラス道ガッタガタプラス圧雪アイスバーンで思うように進めねえ。逆に時間がかかるし、燃費も悪い。ちょっとでも気を抜くとスリップしてお陀仏。周りの車がぜんぶ妖怪・朧車に見える。 そんな凍えた心身を少しでも紛らわすべく通勤中はウォークマンで音楽を聴くようにしてる。夜なべして作ったその名も「冬うた 〜マイベストコレクション」。ランダムで曲が流れる。 ピピッ。BUMP OF CHICKEN「スノースマイル」が耳に響く。 冬が寒くって当に良かった 君の冷えた左手を僕の右ポケットに お招きする為のこの上ない程の理由になるから うるせえ、黙ってろ。なにが「冬が寒くて良かった」だよ、良くねえよ。昨日も水道の水抜きし忘れて水道管破裂しかけたわ、なんで

    雪国で生まれた俺達に冬ソングは響かないのか - kansou
  • 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」

    科学の面白さ・素晴らしさを届ける企画として、「科学道100冊」が公開されている。これは、科学者の生き方や考え方を伝えるために、100冊のが選ばれている。 ミソは「いわゆる理系」に閉じないところ。もちろん分野ごとの啓蒙書もあるが、「世界の見え方の変遷」を鳥瞰する科学史、センス・オブ・ワンダーを喚起する小説漫画、知的好奇心を刺激する図鑑など、いろいろ揃えている。 例えば、ディックの電気羊やパワーズ『オルフェオ』が「科学の」として並んでいる。これ、選者のメッセージが込められているんだろう誰だろうと見たら、編集工学研究所だった。松岡正剛さんの名前を前面にしてないのは、硬すぎず深すぎずが意図されているのだろう。 この100冊からいくつか選んでみた。さいきん微生物にハマっているわたしとしては、そっち系を入れて欲しかったが、ないものねだりかも。 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問について

    科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」