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2019年12月30日のブックマーク (3件)

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
  • 「女性にもいろんな例外があっていい」千秋の強さをつくった80年代の少女漫画

    タレントとして様々なバラエティ番組で活躍すると同時に、ハンドメイド集団「ハローサーカス」の活動を行ったりと、常にそのときに気になる出来事を発信してきた千秋さん。「カワイイ」という言葉がポピュラーになる前から、絶えず自分なりの感性を余すことなく表現してきた千秋さんの家には、少女漫画雑誌「なかよし」や「りぼん」の80年から90年代の付録がたくさんあるという。 なぜ千秋さんは今あえて、少女漫画誌の昔の付録を集めているのか。数々の付録たちはこれまでの芸能活動にも活きている大切な思い出たちだった。(執筆/西森路代、編集/メルカリマガジン編集部、撮影/伊藤圭) 千秋さんと言えば、1990年代にはウッチャンナンチャンの内村光良さん、キャイ~ンのウド鈴木さんとともにポケットビスケッツ(通称・ポケビ)として、シングルを大ヒットさせ、紅白歌合戦にも出場した。その頃から千秋さんの表現の裏には、少女漫画の付録から

    「女性にもいろんな例外があっていい」千秋の強さをつくった80年代の少女漫画
    kkrr
    kkrr 2019/12/30