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「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
“2ちゃんねる”専用ブラウザーで閲覧したスレッドを全文検索できるソフト「スレッド全文検索」v1.00が、2月24日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 2ちゃんねる専用ブラウザーは、大量のスレッドを閲覧しDATファイルを溜め込んでいると動作が重くなってしまうことがある。これを防ぐには、別のフォルダにDATファイルを退避させればよいが、再度閲覧したいときにDATファイルを2ちゃんねる専用ブラウザーに戻さなければならず手間がかかる。 「スレッド全文検索」は、ローカルに保存された2ちゃんねるのDATファイルを全文検索できるソフト。2ちゃんねる専用ブラウザーの種類やDATファイルの場所にかかわらず、複数のDATファイル
Windows Vistaが発売されて約1年が経過した。読者のみなさんはすでにWindows Vistaへ乗り換えただろうか。現状のWindows XPにまったく不満がない、Windows Vistaでゲームが動くかどうか心配、使用しているPCのスペックが足りない、予算の都合が……などの理由で、まだまだ当分Windows XPを使い続けるというユーザーは多いだろう。 しかし、Windows Vistaにも当然気になる新機能がいくつも搭載されている。Windows Vista利用者にとっては一度使ってしまうと手放せなくなるような機能が存在するのも事実だ。それならばいっそのこと、Windows Vistaの“いいとこだけ”をWindows XPに取り入れてみてはいかがだろうか。 今回の特集ではWindows Vista標準の新機能の中から、Windows XPでもぜひ利用してほしいオススメの機
スーパーハッカー気分を満喫できる「bkhacker」v0.2.2が、3日に公開された。Windows 2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「bkhacker」は、難しい知識を必要とせず誰でも簡単にハッカー気分を満喫できるジョークソフト。起動するとコンソール画面が表示され、用意された組み込みコマンドを実行することで各種機能を華麗に操作することができる。何気ない顔でカタカタとキーボードをタイピングすれば、気分はもうスーパーハッカーだ。 用意されているコマンドは、NASAやアメリカ国防総省(ペンタゴン)といった外部サーバーへの侵入、高速タイピングによるプログラムのソースコード編集、16進数の文字列がそれっぽくスクロールされるダンプ表示、差出人も内容も意味不明のメール受信、何をど
GUIによるSQL文の作成など、さまざまな開発支援機能を備えるSQL開発環境「黒猫 SQL Studio」v1.1.7.413が6月4日に公開された。Windows 2000/XPに対応しており、個人使用・業務にかかわらずフリーソフトとして利用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「黒猫 SQL Studio」は、SQL文の作成やテストを行える汎用のデータベース開発環境。本ソフト上からOLE DB接続またはODBCドライバに対応する各種データベースへ直接接続可能で、作成したSQL文を実際にテスト実行できる。画面は3ペイン構成で、左側には複数のSQLソースファイルを管理できるファイラー、中央には複数ファイルをタブで切り替えて表示できるエディター、右側には接続したデータベースの構造をツリーとリストで表示する“データベースエクスプローラ”が表示される。 SQL文の作成時は、さまざ
組版ソフト「TeX」の動作に必要なファイル一式を自動でダウンロード・インストールできる「TeXインストーラ3」v0.59が、18日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「TeX」は、主に学術書や論文などで利用されている組版ソフト。独自のタグで記述した数式などを美しく組版できるのが特長だが、本体のほか「dviout」「GhostScript」など各種関連ファイルのインストールや、環境変数の書き換えなどが必要なため初心者にとっては導入の敷居が高い。また、熟練者でもOSインストールなどのたびに結構な手間がかかる。 そこで「TeXインストーラ3」を利用すると、「TeX」本体や関連ファイルを一括してダウンロードし、自動でインストールや初期設定を行ってくれる。本ソフトの画面はウィザード形式と
Microsoft Corporationは14日(現地時間)、「コマンドプロンプト」に代わるシステム管理者向けの新しいコマンドラインシェル環境「Windows PowerShell」v1.0を公開した。Windows XP/2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから日本語版をダウンロードできる。動作には.NET Framework 2.0が必要。 「Windows PowerShell」は、“Monad”のコードネームで開発が進められていたコマンドラインシェル環境。ファイルへのアクセスと同様の操作でレジストリなどのシステムデータを扱えるほか、.NET Frameworkのオブジェクトをコマンドライン上から操作できるなど、システム管理者やプログラム開発者向けの機能が充実しているのが特長
ISBN番号で“Amazon”内の書籍を検索し、タイトルや著者名などの情報を一括登録できる蔵書管理ソフト「私本管理Plus」v2.10.58が、28日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「私本管理Plus」は、蔵書管理用のデータベースソフト。書籍の裏表紙などに記載されているISBN番号を利用して“Amazon”を検索し、タイトルや著者名などの情報を一括登録できるのが特徴。また、書籍のタイトル、著者名、出版社名からISBNを検索する機能も備えており、ISBNが分からない未購入の書籍などの情報も登録できる。 画面はタブ切り替え型となっており、書籍タイトルなどからのISBN検索や、ISBNによる書籍情報の取得は[一括登録]タブから行う。“Amazon”検索の結果からは、タイトルや著者名のほか、出版
IEで表示しているWebページを即座にPDF形式で保存できるPDF文書作成ソフト「PDFCreator」v0.9.2が、6月19日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDFCreator」は、任意のソフト経由で印刷可能な各種ファイルを、PDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“PDFCreator”を選んで印刷すれば、好きなフォルダ内へPDF文書を保存できる。 さらに、PDF文書の保存時に表示されるダイアログで[eMail]ボタンをクリックすれば、通常使用するメールソフト上で、PDF文書が添付された状態のメールが新規作成されるので、素早くPDF文書をメール送信可能。 また、文書内で使用して
老舗のダウンロード支援ソフト「FlashGet」が、最新版のv1.72より正式にフリーソフト化された。本ソフトは以前から無料で利用できたが、広告バナーを非表示にするには29.95米ドルでライセンスキーを購入する必要があった。また、広告バナーが廃止された前バージョンのv1.71でも、ライセンスキーの登録欄は残されていたが、v1.72ではその欄が削除されている。 なお以前のバージョンには、広告表示を行う“Cydoor”というアドウェアが含まれていたが、v1.72を編集部で試用したところ、スパイウェア対策ソフト「Windows 防御ツール」Beta 2ならびに「Ad-Aware」で問題は発見されなかった。 「FlashGet」は、ダウンロードのレジュームや分割ダウンロードに対応するダウンロード支援ソフト。Web閲覧などの邪魔をしないように、ダウンロードの速度を制限することも可能。IEのほか、プラ
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