自らの棚卸し 自分自身の棚卸しとは、簡単に言うと、過去にどのような仕事をしてきたか、そんな業務に携わった時に一番成果があげられたか、いま現在どのような人脈を持っているか、そして起業する際にどの程度の資金を用意できるかを分析することです。 商売をする時には、まずは在庫となっているものを売らなければなりません。それと同じように、起業当初はまず自らが持っている能力やアイデアが売り物となります。 自らの棚卸し[仕事・趣味] 過去に経験した仕事の内容を分析することにより、自分自身の強みと弱みを把握します。強みと弱みの部分を把握することにより、強みをどの活かし、弱みをどのようにして補うかが見えてきます。同時に1人での開業が可能か、誰かとチームを組む必要があるかがわかります。 「どの時期にどのような仕事をしていたか」を時系列に整理します。 次に、それぞれについて、成果の有無、充実度の高低、楽しかったか、