タグ

ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (5)

  • 日本のブログ力:経済問題(翻訳篇)ベスト100+α - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    いいかげんな一部分の翻訳で人をミスリードする人たちが日では多くの読者を集めている。しかし注意深い人=騙されない人たちは、日のブログで海外の情報を適確に訳し紹介しているものが多数あるのを知っている。以下ではそういうブログやHPから翻訳(なるべく全訳)を中心に収集してみた。 ●はぜひ読んでおくべきエントリーを示す。ここだけ読めば日語のネットで手に入る最上の情報を得ることができるだろう。 ●マクロ経済政策の再検討〜より高いインフレ目標値の検討〜 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20100215/p1 ●勝手な解釈より人の説明 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p2 長期フィリップス曲線は垂直ではない!? http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p1

    日本のブログ力:経済問題(翻訳篇)ベスト100+α - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • すべての人に贈るだまされないための経済入門ーベストブックガイド100+1

    勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違うでも対立軸を明確にするため参考になる対論のも掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書

    kkuma
    kkuma 2010/01/31
  • 高橋洋一『恐慌は日本の大チャンス』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    で景気対策が事実上不在になった今、高橋さんの復帰は当に嬉しいことです。このはネット書店で発売日が一度確定しててその後未定に表示されてましたので出ないんではないか、と思ったのですが、杞憂でした。正直いって冒頭の例の事件については個人的には関心がないのでとばしてさっそく文へ。 1 日のGDPギャップは80兆円規模。それを政府紙幣25兆円、金融緩和25兆円、埋蔵金25兆円で対応するというもの。 2 麻生政権時の「官僚専制体制の復活」。景気対策にすべて「基金」が附属していて、それは官僚のピンはねと景気効果の減少を意味する。国民の減税や給付金で使い道の自由な選択をまかせるのがいいのに、日ではなぜか官僚が使い道を決める手法が採用されてしまう(ここ重要。なぜか減税や給付金がばらまきで効果がないと批判する連中にかぎって、政府や官僚が決める「産業政策」みたいなものが効果がある、という欺瞞が僕の

    高橋洋一『恐慌は日本の大チャンス』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    kkuma
    kkuma 2009/10/05
  • クルーグマンがインタゲ放棄したって? 何いってんの?(『Voice』5月号、クルーグマンのインタビュー登場) - Economics Lovers Live

    ご恵贈いただいている『Voice』の最新刊5月号。ポール・クルーグマンのインタビュー「日経済・再浮上への三大戦略」が登場。日では一部で「クルーグマン自ら、インタゲの有効性を明確に否定した」などということがネットだけではなく書籍ベースでも発言されているのをみて、その不見識に唖然とせざるをえませんでした。 もっともこのの中でも明瞭にデフレ不況脱出へのインフレターゲットのすすめを説いていて、以前とまったくかわらない彼の見解を読むことが(英語ではとうの昔に)できたわけです。さてそういう日風のバイアスは脇においといて、このインタビューは面白い内容でした。 まず冒頭、日経済は「4%のインフレターゲットを設定せよ」というズバリな発言。これはデフレ不況脱出のためのインタゲです。 クルーグマン曰く 再び日経済はデフレに戻る、という見立ては現実的になりつつあります。先の景気拡大時でさえ、日は著し

    クルーグマンがインタゲ放棄したって? 何いってんの?(『Voice』5月号、クルーグマンのインタビュー登場) - Economics Lovers Live
  • 就職用図書リスト - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    水曜に体調が悪いのに無理して大学にいき講義した就職直前対策用の話でも援用したいくつかの著作。このブログも学生が多くみているようなので、いままでも何度かとり上げているけれども時期的にもふさわしいので再掲載。最初の二作はこの種の就職全体、面接全体をともかく読書レベルでとりあえず見ておくという人向き。それ以上でも以下でもない。最後の著作の最終章は『就職四季報』の読み方だけれども、それを越えて企業研究や面接対策としても応用度が高いおススメ。ただし品切れ(笑)。よく思うけれども就職でいいものはあまり売れてたり評判ではなく、駄としか思えないものが書店でスペースを占めているのか、前々から不思議に思っているわけだけれども。 面接力 (文春新書) 作者: 梅森浩一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11メディア: 新書購入: 7人 クリック: 76回この商品を含むブログ (48件) を見る

  • 1