数回にわたる国内のWeb2.0企業シリーズ。第3弾の今回は、100を超える専門辞書の集合体、Weblio。100を超える専門辞書の集合体、Weblio。既存辞書を登録していくという方針は、ユーザー参加型のCGM辞書を超えられるか?(編集部) 連載目次 総合検索辞書サイト、ウェブリオオフィスの熱気 このコラムでは何回かに分けて、Web 2.0周辺の話題をお届けしている(参照記事:Webちらし、国産RSSリーダーと人工知能化の野望、API公開のずいぶん前からすでにWeb2.0でした)。@ITのようなオンラインメディアで何かを取り上げるのであれば、いままさに巣立とうとしている面白いサービスを応援したいという気持ちを持ちつつ、日々ネットをウオッチしている。 そんな中、「バーチカル検索」「マッシュアップ」「ロングテール」といった、最近のトレンドを示す言葉がポンポンと気持ちよく当てはまる格好の取材対象
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