Aさんは激戦区に住む1児のママさんです。1歳児の認可保育所の申請を行いましたが落選。 色々調べた結果、「自分は逆立ちしても認可には入れない、その理由は世帯所得(年収)」ということが判明しました。 その結果2次の申請は諦め、認可外にかけて保活を行っています(お話を聞いた2月4日現在) ※この漫画では様々なケースのママさんたちを取り上げる予定でして、あと4人は続きます。 Aさんの例は保育園の倍率が高い地域に住む総合職女性の良くあるケースのため最初に取り上げました。これが人口の急増する都市部における保育事情の一端なんだな~と知っていただきたかったのです。 2/27追記:「一部上場企業の共働きなんてお金持っているんだから認可外でもシッターでも雇えばいいじゃない!」という意見がありましたので説明しますと。 ・Aさんの自治体は認可保育園を増やすために認可外をどんどん認可化しており、認可外の数が減ってい
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