2年前から、趣味で海外ゲームの翻訳ボランティアをしている。 それがつい先日ようやくすべての翻訳が終わり、次回のバージョンアップ以降はすべて日本語でプレイできるという状態になった。 この有志翻訳という趣味、好きなゲームに深く関われるし、作者に喜んでもらえるし、プレイするみんなにも喜んでもらえておまけに英語の勉強にもなるし…という感じでいいことづくめなのだが、あまり世の中に認知されていない活動だと思う。 僕の体験記を通して、ここにその魅力をお伝えしたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:雪かきをスポーツ化・国際雪ハネ選手権に参戦!(デジタルリ
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