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レーベルに関するklaftwerkのブックマーク (13)

  • 作品で振り返る電撃文庫の30年

    電撃文庫。 ライトノベル読者の皆さんはおそらく、知らない人はいないのではないか。ライトノベルを読まない人でも、アニメやコミック、あるいはゲームで、電撃文庫から刊行された作品に触れたことがある人は多いはずだ。 30年の歴史のなかで刊行されたのはなんと4000タイトル超、トータル発行部数は2億冊とのことらしい。これらの作品一つ一つが、誰かの思い出として刻まれているのだろう。 この機会に、ぜひ思い出してみてほしい。電撃文庫の作品の中で、最初に出会ったのはどの1冊だろうか。 筆者の場合は『キノの旅 the Beautiful World』(2000年)だった。どこか遠くへ旅に出るたびに、自分にもモトラドの相棒がいたらと、今でも夢にみる。モトラドとは言うまでもなく「キノの旅」の作中に登場する二輪車(空を飛ばないもの)のことだ。 電撃文庫の作品やキャラクターたちは、ぼくたちの日常にずっといた。きっと皆

    作品で振り返る電撃文庫の30年
  • 「新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ」二年で終わった短命レーベル全13冊を一気にご紹介 - ネコショカ(猫の書架)

    現在新潮文庫のライト系レーベルと言えば「新潮文庫NEX」だが、それに先立つことおよそ四半世紀前。もうひとつのライト系レーベルが存在していたことをご存じだろうか。 日は僅か二年、総数13冊で消滅してしまった新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズについて、その概要と作品を紹介。そしてどうして短命レーベルに終わってしまったのかを考察していきたい。 新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズって? 第1期配(1990/07/25) 『星虫』岩隆雄 『月のしずく100%ジュース』岡崎弘明 『三日月銀次郎が行く』武良竜彦 第2期配(1990/12/20) 『念術小僧 大江戸サイキックボーイ』加藤正和 『ラストマジック』村上哲哉 第3期配(1991/07/25) 『魔剣伝 暁ノ段』流星香 『イーシャの舟』岩隆雄 第4期配(1991/09/25) 『魔性の子』小野不由美 『魔剣伝 黄昏ノ段』流星香

    「新潮文庫ファンタジーノベル・シリーズ」二年で終わった短命レーベル全13冊を一気にご紹介 - ネコショカ(猫の書架)
  • じゃあ結局どこから書籍化すればいいの!?

    ごきげんよう、みかみてれんです。 さて『結局どこから書籍化すればいいの!?』です。 エッセイのときのわたしは多少真面目です。(ツイッターで真面目なことを言う際にはお国に真面目発言申請書を提出しなければならないので、こっちで真面目なことを言います) それと、このお話は別に業界暴露話でもなんでもないので、書籍化しようとしている作家さん以外にはまったくためになりません。全世界で二十名ぐらいに向けたエッセイですので、他の皆さま方は読まなくて大丈夫です。大丈夫ですので! えーと、 このエッセイの結論を先に言います。 それは『レーベルとかホント関係ないから、拾い上げしてくれた編集さんの人柄を見て決めよう!』です。 (今回レーベルの規模や影響力などに関しては置いておきます。語らせていただくのはその前段階の話です) 順を追って書いていきますね。 まずこのエッセイを書くにあたっての動機は例の一件です。「なん

    じゃあ結局どこから書籍化すればいいの!?
  • 集英社の新ラノベ文庫、矢吹健太朗らイラスト

    「ダッシュエックス文庫」は、安倍吉俊挿絵による桜坂洋「All You Need Is Kill」などを輩出してきた、同社の「スーパーダッシュ文庫」をリニューアルしたレーベル。矢吹は「迷いオーバーラン!」の松智洋と、河下は「“文学少女”」シリーズで知られる野村美月とタッグを組む。 またえれっとや、柴乃櫂人の参戦も決定しているほか、貴家悠原作による橘賢一「テラフォーマーズ」のノベライズ版を刊行していく。なお日8月15日にスタートするコミックマーケット86の東ホール待機列では、矢吹のイラストをあしらった「ダッシュエックス文庫」の瞬間冷却剤を3万個限定で無料配布する。 ダッシュエックス文庫 創刊3カ月のラインナップアサウラ×晩杯あきら「ファング・オブ・アンダードッグ」 片山憲太郎×山ヤマト「紅 kure-nai」 榊一郎×柴乃櫂人「神鎧猟機ブリガンド」 丈月城×BUNBUN「クロニクル・レギ

    集英社の新ラノベ文庫、矢吹健太朗らイラスト
  • ハイクオリティなアーティストを輩出している国内独立系レーベル4選 | FestivalLife-日本最大級の野外フェス情報サイト

    新しい音楽に出会う方法・きっかけというのは、無数にあります。 それでこそフェスでたまたま観たアーティストだったり、タワレコで視聴してみたり、、、、、。 そこでおススメしたいのが”レーベル”という軸で、新しい音楽を知るということ。 今回は、良質なアーティストを輩出している国内独立系レーベルを4つまとめてみました。 toeが運営する”MachuPicchu Industrias” 幻想的なサウンドを特徴としたインストバンド「toe」が運営しているレーベルが、「MachuPicchu Industrias」。 toeのメンバーはそれぞれ音楽以外での活動も行っておりレーベルは”ひとつの手段”として捉えているイメージ。 現在、MachuPicchu Industriasに所属しているバンドは、toe自身が共感を得た3組のバンド。 どのバンドもレベルが高い!! toe Mouse O

    ハイクオリティなアーティストを輩出している国内独立系レーベル4選 | FestivalLife-日本最大級の野外フェス情報サイト
  • またひとつライトノベルレーベルが消滅しようとしている - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    創刊当時各所を騒がせた萌え萌え文庫の公式ページがお亡くなりになられていました。南無。 http://no17.co.jp/genkou.html 会社のサイトも消えて関連商品もamazonでは販売終了してるし、もしや会社ごと吹っ飛んだのかもしれないがさもありなん。 廃刊レーベルリストに加えておきましょうね。 ラノベなんてチョロいだろと舐めて参入した出版社の末路 - 主にライトノベルを読むよ^0^/ 新声社:倒産 竹書房:2回参入して2回撤退 徳間書店:事実上撤退に近い状態 宝島社:第一弾で常識の数倍の量を刷るもほとんど在庫ニングで返 PHP:そもそもやる気あんのかレベルの刊行ペースで売れてない ホビージャパン:いきなり雑誌創刊するも速攻で廃刊。書店で棚消滅状態 小学館:低迷。ロミオと飛空士だけ売れたが他が超壊滅。ロミオ流出? 講談社:低迷。きのこと西尾だけ売れて他は壊滅 まあこのリストの

    またひとつライトノベルレーベルが消滅しようとしている - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト
    klaftwerk
    klaftwerk 2013/09/19
    古本屋が生き残ってたら、数年後の棚漁りが楽しめそうで
  • オーバーラップ文庫とメディアファクトリーお家騒動 - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    あけましておめでとうございます。新年からこんな記事です 角川がMFを買収したのはまだ記憶に新しいが、こんな面白いことが起きるとは予想外 「角川、リクルート子会社を80億円で買収」へのラ板各レーベルスレの反応 - 主にライトノベルを読むよ^0^/ つい先日ISプロジェクトの再起動と共に新レーベル「オーバーラップ文庫」が創刊を発表 オーバーラップ文庫|OVERLAP.inc 最近のラノベレーベル創刊ラッシュを知っているラノベ読者のみなは「なんだまたどこかの新参会社がラノベ業界に参入してきたのか」ぐらいに思っているだろうが、このレーベルはどうやら他レーベルとは少々成り立ちが違うようだ そしてその発端は一昨年に起きた角川の買収事件なのは間違いがないだろう 株式会社オーバーラップって何? 公式サイトの事業内容にはこうある 事業内容 ■映像・アニメ事業 ■音楽事業 ■書籍出版事業 ■キャラクター商品事

    klaftwerk
    klaftwerk 2013/01/02
    角川分裂の時と比べたら、まだ楽しめる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • 新作の出ないラノベ作家 - Matsuのblog

    今回は、新作の出ないラノベ作家について調べてみました。対象としては、2006年以降に出版作品があるが、2010年以降は出版しておらず、新作の刊行予定の出ていない作家です。また、ノベライズ作品を中心に執筆している人や一般文芸やYAなど別ジャンルに移行した方も除外しています。以下のリストは、ラノベ作家と最新作の刊行年月,レーベル,タイトルです。 少年向け 2009/12 電撃文庫 松山シュウ マギ・ストラット・エンゲージ II メディアワークス文庫 古橋秀之 龍盤七朝 ケルベロス 壱 角川スニーカー文庫 新井円侍 シュガーダーク 埋められた闇と少女 HJ文庫 しやけ遊魚 こもれびノート HJ文庫 原中三十四 じんじゃえーる! 2拝目 ガガガ文庫 原田宇陀児 風に乗りて歩むもの 朝日ノベルズ 吉岡平 歴女vs.葵ブラザース エンブレムは葵! ガンガンノベルズ 松山剛 天才ハルカさんの生徒会戦争

    新作の出ないラノベ作家 - Matsuのblog
  • サンデー・ミュージシャン:ミュージシャンという「生き方」 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ここのところ、音楽やミュージシャンとお金のお話をお届けしてきたのだけれど、今回はそれとは逆向きのお話。直接的にはビジネスには繋がらない、そんな音楽のあり方。 昨今では、たとえばJamendoだったり、ニコ動のVOCALOID界隈だったり、もちろんそれ以外のところでも、個人が趣味として音楽を作り、アップロードして、たくさんのリスナーがそれを聴く、というのが1つのかたちとして確立しつつある。それは今に始まったことではないのかもしれないけれど、インターネットというツールが普及し、様々なツールが作られ、それを容易に利用することができるようになったことで、これまでの「時間的」「地理的」な制約を大幅に緩和し、たくさんのリスナーの耳にサウンドを届けることができるようになった。 その一方で、これまで多くの人にとっての「音楽」を意味していたであろうメジャー流通は、苦境に立たされている。今までも一部のミュージ

    サンデー・ミュージシャン:ミュージシャンという「生き方」 - P2Pとかその辺のお話@はてな
    klaftwerk
    klaftwerk 2011/02/05
    その通りだと思うが、中間マージンとったりしてる既得権益持ってる人間は黙ってないだろうなあ。
  • 富士見ハーレムラノベの系譜学 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    当は「ハーレム系作品史」でやるべき内容なんですが、時系列順でやってくといつ出せるのかわからないので、小出しで掲載しちゃいます。富士見書房のハーレムラノベについて。 ええ、たぶん、(だいぶ先に)ハーレム系作品史の企画でリライトすることになると思うので、その時の参考にご意見あったらお願いします。 ライトノベルレーベルで、ハーレム系一押しなのがMF文庫Jであることは確定でしょう。05年頃から、レーベル全体として統一的に美少女要素を前面に押し出し、型落ち作家の再生、新人作家の早期戦力化に成功。看板級では『ゼロの使い魔』が単独で突出する状況に、ようよう『僕は友達が少ない』を加えただけという非力さが残るものの、中堅級の陣容は非常に分厚く、続々とアニメ化作を輩出しています。もともとコバルト文庫と人脈的に近くラブコメの素養を持つ集英社スーパーダッシュ文庫や、“萌え”文化で先行した18禁方面の人材を使うこ

    富士見ハーレムラノベの系譜学 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
  • レーベル運営の悲喜交々:HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解

    HMV渋谷閉店にまつわる僕の見解 連日、大きく報道されていたのでご案内だとは思いますが、先日、HMV渋谷店が閉店しました。 CDが売れない時代になった。 配信に小売店が押されはじめた。 アマゾンが販売をほぼ独占し始めた。 そして、ユーザーの音楽への接し方が変わってきた。 そんな事が、今回の閉店の理由として、説明するメディアが多かった。 いや、ほぼすべてが、それらを理由としていただろう。 ご存知、HMV渋谷は、90年代のある一時期には文化発信基地としての役割を担い、そこからは渋谷系と呼ばれる音楽を世に広めたりした功績を残した。ブームの中心にいつもいるお店だった事は、確かだ。 僕も、この店には通い詰めた。80年代中盤はタワーレコード渋谷店と、LOFTの一階にあったWAVE渋谷店が輸入盤という存在を一般的にした。そこは、外国の香りでいっぱいだった。 80年代後半は、六木WAVEが知られざる世界

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/09/29
    センチメンタルだけど面白い。逆に読み替えると音楽業界がマスから個へ移り変わる流れを読み違えた結果とも思える。
  • このライトノベルがすごい!文庫がすごい。(※返品的な意味で) - 本屋さん戒厳令

    日、秋分日にて祭日。 東京は生憎の雨。 というか豪雨(笑)。 雷鳴もドッカンドッカン轟き、夕立か台風かといった様相。 気温も昨日まで35度もあったのに、今日は20度。 いきなり15度も低いとか(泣)。 風邪引かせる気まんまんだなコンチクショー!ってなもんで、 「こんな日、休みだったら絶対に家から出ないよなぁ……」 等と言い合っていたのですが、皆様もそう思われているようでして(苦笑)、まったくもってお客様が少なく、元旦並にガラガラな1日で御座いました。 ――とゆーこともあり。 今日店員たちは、映像化コーナーの夏期と秋期の商品を入れ替えたり、返品を出したり、秋の飾りつけをしたりと、普段なかなか進まない作業をやっつける1日となりました。 (やっつけるゆーな) で。 そんな最中、ライトノベル担当の同僚が返品作業をこなしつつPOSデータとニラメッコ。 その様子を横から見ていたのですが…… [このラ

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