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行政と科学に関するklaftwerkのブックマーク (6)

  • ワルシャワ住民180万人の飲料水を守るため、8個のアサリが力を貸している : 小太郎ぶろぐ

    ポーランドの首都、ワルシャワに住む180万人の飲料水を守るため、8このアサリが活躍しているというお話。 アサリたちはワルシャワの川の中にある施設におり、シンプルなセンサーに固定されている。 アサリは農薬や重金属、その他の有害物質を感知すると殻を閉じるという性質があるので、8個のアサリのうち6個が閉じるとアラームが鳴り、当局の人間に水質の悪化を知らせるという仕組み。 同様の施設は同国内にいくつかあるため、実際にはもっと多くのアサリが活躍しているとのこと。

    ワルシャワ住民180万人の飲料水を守るため、8個のアサリが力を貸している : 小太郎ぶろぐ
  • 理数系人材の産業界での活躍に向けた意見交換会の報告書『数理資本主義の時代~数学パワーが世界を変える~』を取りまとめました (METI/経済産業省)

    文部科学省・経済産業省では、第四次産業革命の進行に伴い、産業界において数学(※1)のニーズが高まっている現状を受け、「理数系人材の産業界での活躍に向けた意見交換会」を開催しました。意見交換会では、数学の産業応用に関する現状や課題を明らかにするとともに、課題の解決や今後の方向性に関する意見交換を行い、『数理資主義の時代~数学パワーが世界を変える~』として報告書を取りまとめました。 ※1ここで言う「数学」は、純粋数学、応用数学、統計学、確率論、さらには数学的な表現を必要とする量子論、素粒子物理学、宇宙物理学なども含む広範な概念。 背景・趣旨 現在、我々は、経済社会のあらゆる場面がデジタル化されていく第四次産業革命を目の当たりにしており、AI、ビッグデータ、IoTといった言葉を耳にしない日はない状況になっています。特に第四次産業革命を加速化させた「第三次AIブーム」の火付け役となったディープ

    klaftwerk
    klaftwerk 2019/03/30
    理数系が全くわからないマスコミ向けに広い意味での数学を布教していくにはこういう形でないと難しいんだろうなあ
  • 幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞

    <科学の森> 「課題を全て解決できなければ、残念ながらストックは使われない」。昨年12月、文部科学省であった会議で、山中伸弥・京都大iPS細胞研究所長が幹細胞や再生医療の有識者らに報告した。約20分の報告の間、表情は険しいままだった。 「ストック」とは、再生医療用のヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を備蓄するiPS研の主要事業だ。患者人の細胞からiPS細胞を作れば、移植時の拒絶反応は回避できるとされる。しかし、それでは作製の時間と費用がかさむため、ストック事業では、拒絶反応を起こしにくい特殊な白血球の型(HLA型)を持つ提供者のiPS細胞をあらかじめ複数そろえておく。日人の大半への移植に対応できる態勢を目指し、2013年に始まった。 iPS研は、文科省の「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」の中核拠点として13~16年度に配分された約100億円のうち、約70億円をこの事業に投じた

    幻の科学技術立国:第1部 「改革」の果てに/5 iPS細胞偏重、世界と差 再生医療の厳しい現実 意義揺らぐストック | 毎日新聞
  • 内閣府ImPACTの誇大広告広報と量子コンピュータの話 - 人間とテクノロジー

    内閣府ImPACTの誇大広告広報の甚だしさは折り紙つきで、山川プログラムと明治の「高カカオチョコレートで脳若返り」のプレスリリースの時に日経の遠藤さんを始めとして問題視する声が相次ぎ、ImPACT自体でもプログラムの検証に入ったことも記憶に新しいところですが、また新たな炎上ネタが投下されました。今度は今まさにバブリつつある量子コンピュータネタです。 ImPACTの山喜久さんチームが昨日発表した「世界最大規模の量子コンピュータ開発」に対して、量子研究者から疑問の声がツイッター上で上がりました。 togetter.com 要するに、研究者としては「量子コンピュータ」とは呼べないものを研究者が「世界最大規模の量子コンピュータを開発した」と言って大大的に広報したということ。報道が勝手に書いたとかなら、またマスゴミが、で済むんですが、研究領域が大切にしている言葉の定義を研究者自身が広報のために歪め

    内閣府ImPACTの誇大広告広報と量子コンピュータの話 - 人間とテクノロジー
  • ポスドク問題、今後の展望(2): ポスト・ポスドク問題が巨大プロジェクト群終了の後に待ち構える – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 グローバルCOE:2007~2014年 最先端研究開発支援プログラム(FIRST):2010~2015年 最先端・次世代研究開発支援プログラム:2011~2015年 現在、ポスドク雇用において大きなウェイトを占めている巨大プロジェクトが3つあります。それが、上記の3つのプロジェクトです。ちなみにグローバルCOEは皆さんもご存知の通り、21世紀COEプログラムの後継プログラム(拠点整備継続のため?)です。 さて、そのプロジェクト名の後に実施期間を書いてみたわけですが。皆さん、何かお気付きになりませんでしょうか?・・・そう、どの巨大プロジェクトも2014~2015年に終了を迎えます。即ち、言い換えるとそこでこれらの巨大プロジェクトに雇用されていたポスドクが一斉に解雇され、就職市場に放出されるという事態を意味します。 そもそも、従来はポスドクと言えば以下のファンディングによる雇

    klaftwerk
    klaftwerk 2012/02/08
    2015年を過ぎたときに研究機関対象の会社とかもリストラを始めるんだろうなあ・・・
  • 口蹄疫流行の責任は、自民党時代の農林水産行政にある  井上晃宏(医師) : アゴラ

    カテゴリ 口蹄疫流行の責任は、自民党時代の農林水産行政にある  井上晃宏(医師) 関係者には周知の事実だが、マスコミの不勉強のために報道されない事実がある。 口蹄疫ワクチンが存在するのに、今まで接種されなかったのは、非関税障壁を維持したい畜産業界と、それに結託した(自民党時代の)農林水産行政のせいである。もちろん、赤松農林水産大臣とも、民主党政権とも関係がない。 平成12年9月27日 家畜衛生試験場長 寺門誠致 10年前の文章である。「ワクチンを使いませんでした」という言葉に着目してもらいたい。素人には何のことだかわからないだろう。大抵の伝染病と同じように、口蹄疫もまた、ワクチンを使った方が、安いコストで蔓延を防げることは明白だからだ。 「清浄化」という言葉もある。これも、素人にはよくわからない言葉である。単に口蹄疫が発生していないという意味ではない。「新たな発生がない上、ワクチン

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/05/30
    記事を書いているのが「医師」というだけで、医師会=民主党よりのバイアスがかかってしまうんだけど、記事匿名でなくていいの?自民党時代が悪いと思うのなら制度変更すればいいのに。
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