メディアも政府から論説委員などが中途半端な「ご説明」だけ受けているのでしょうか、どうも①だけを重視する社説などが散見されます。
国立大の若手教員、任期つき雇用が急増 今年度は63% 全国86の国立大学の40歳未満の若手教員のうち、5年程度の「任期つき」の雇用が急増し、2016年度は63%に達したことが文部科学省への取材でわかった。こうした傾向は04年度の国立大の法人化後に強まっている。主に教員給与にあてる国の運営費交付金が減り、特定の研究ごとに若手を雇う例が増えたためだ。長い時間がかかる基礎研究への影響を懸念する声も出ている。 こうした現状について、文科省は「人件費を抑えるため、身分が不安定な任期つき雇用を増やさざるを得ない国立大が増えている」とみる。理系だけでなく人文社会系でも、若手が長期的な研究テーマに取り組みにくく、短期的に成果が出る研究に偏る可能性もある。 文科省によると40歳未満の若手教員は、データを取り始めた07年度には約1万8千人おり、うち「任期つき」は約6900人で39%だった。その後、任期つ
それぞれの国が経済的にどれほど影響力を持っているか、または持っていないのかは、地図を見てもわからない。 ここでマックス・ガルカ氏の登場だ。ニューヨークを拠点とするデータ・ビジュアライザーは、もし世界が土地以外の要因によって形成されるならば、どのように世界は変わって見えるのかを示す、インタラクティブな地図をデザインした。 2015年、ガルカ氏は上記の世界地図を発表し、GDP(国内総生産)、Debt(国債の額)、Population(人口)、Birth(1年あたりの新生児数)、Wealth(個人資産の額)、Billionaires(億万長者の数)に従って、その地図の地形が変わるようになっている。
今では日本各地で開催される夏フェス。そして、今年もそのシーズンがやってきました。都市型のフェスから、自然・野外型のフェス、レーベル・事務所主催のフェスといった様々なフェスが日本で開催されるようになりました。 その中でも1997年から開催された音楽フェス「FUJI ROCK Festival」。1999年より新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催され、今年で20周年を迎えます。そして、苗場での開催をスタートしてから18年もの歳月が経ち、毎年多くの人が参加するようになりました。しかし、なぜ新潟県湯沢市という東京から遠い地域に、音楽フェスが根付き、そして日本人だけでなく世界からも人が訪れるようになったのでしょうか。実は、フジロック成功の裏にはあまり知られていない地域との関わり深いヒストリーがありました。
バングラデシュのテロ事件を受けて、被害者の1人が「日本人だから撃たないで」と言ったことが返って悪い結果をもたらしたのではないかとか、「日本が援助をたくさんしてきた国で、なぜ日本人が犠牲になったのか?」とか、事件と日本を結び付けたがる人がいるが、私はその行為に何の価値も見出せない。 事件は非イスラム教徒を狙った無差別テロの可能性が高く、ターゲットとなったレストランに不幸にも「たまたま」日本人がいただけである。日本人がいたから大きなニュースになっただけで、外国人が集まる所が無差別に狙われたテロ行為は他にもたくさんある。それらの事件と重ね合わせ、相対的に事件を分析することが再発防止策につながるのではないか。 例えば、2013年9月にケニアのナイロビで起きた無差別テロ事件。ウェストゲートという多くの外国人が利用する高級モールで67人が無差別に殺された。犠牲者の国籍数は13カ国に上り、イギリス、ペル
「漫画の神様」として知られる故・手塚治虫氏の霊が語ったとされる内容を記述した書籍「手塚治虫の霊言」に、手塚氏の遺族が困惑している。
やあ皆さん! TRiPORTライターの末永泰三です。 旅行中、病気や怪我はしたくないものですよね。では、どうすれば防げるのか? 事前の対策も、起こってしまった後にどう対応するかも大切なポイントになってくるでしょう。今回は私の実体験、タイのチェンマイを旅行中に野良犬に噛まれた話を皆さんと共有し、ケーススタディができればと思います。穏やかなチェンマイ... Photo credit: Letizia Guarini「心が落ち着くチェンマイ」チェンマイはレンガの城壁と掘に囲まれた旧市街、古いお寺と素朴な住宅が調和した町並み、のどかで懐かしい雰囲気の北部タイの人気観光地です。一方で、実は野良犬の多い町でもあります。完全な野良と言うより、地元の人達にはなついている半野良と言ったところでしょうか。路地やお寺など、いたるところに結構な頻度で犬がいます。暑い日中はダレていますが、朝夕夜は活発になり少し危
和歌山でポートランド流のまちづくり?住民が旗振り役の地方創生プロジェクト『有田川という未来』ARIDAGAWA2040
1960年以前、皆さんのおじいさん・おばあさん、そのまたおじいさん・おばあさんは、今より良質なバナナを食べていた。「グロス・ミシェル」というバナナは、今日、世界で売られているバナナより、大きくておいしく、弾力もあった。 「もっと、しっかりした味でした」と、 『バナナの世界史 世界を変えた果物の数奇な運命』の筆者ダン・コッペルさんは、この黄色のフルーツについて述べた。「もっとクリーミーだったんです」
5つのギネス記録を保持し、“平成の侍”の異名を持つ居合術家・町井勲さんが、時速160キロで投げられた野球ボールを居合い斬りし、海外で話題になっている。
イギリスのBBCは7月21日、匿名ハッカー集団の「アノニマス」が日本発の萌えキャラ「ISIS(アイシス)ちゃん」の画像を使って、IS(イスラム国)の支援者のTwitter上での宣伝活動を妨害していると報じた。 「ISISちゃん」とは、ISの支援者のメッセージをTwitter上で検索しにくくするために考案された少女のキャラクター。後藤健二さんらがISに拘束・殺害された2月前後から、日本のTwitterユーザーの間で広まった。 BBCによると、アノニマスのメンバーは、IS(イスラム国)の支援者と思われる750以上ものTwitterアカウントのリストを作成した。このうち複数のアカウントが、アノニマスにより乗っ取られ、「ISISちゃん」の画像の投稿で覆い尽くされた。それ以外のアカウントの多くも、休止や退会に追い込まれたという。
地元の豆腐屋から譲り受けたトレノ86を電気自動車にコンバート、四国EVラリーの鉛酸バッテリ・単相200V以下の部門で2度優勝し昨年の「Maker Faire Tokyo 2014」にも出展。多くのMakerたちの注目を集めた。 ここまで聞くと伝統ある常勝チームかと思いきや、かつてはたまに市役所のゴミ拾いをしながらメインの活動は「飲み会」という、今の姿からは想像できない過去があった。
燃料電池の電極に使われている白金触媒の能力をはるかに超える水素酵素(ヒドロゲナーゼ)電極の開発に、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の小江誠司(おごう せいじ)教授らが世界で初めて成功した。酸素に安定な酵素ヒドロゲナーゼ S-77を阿蘇山で発見し、燃料電池の電極の触媒としてその驚異的な性能を実証した。 高価な白金に変わる将来の燃料電池の電極材料に、新しい触媒を開発していく一歩を踏み出す成果として注目される。名古屋大学との共同研究で、6月4日付のドイツ科学誌Angewandte Chemie International Editionオンライン版に発表した。同誌は表紙に、この酵素を阿蘇山で見つけたイメージをイラストで掲げて、成果をたたえた。 水素と酸素から電気を作り出す燃料電池は、次世代の発電デバイスになりうると有望視されている。ヒドロゲナーゼは鉄とニッケルを活性中心に持つ金
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