フッキは、東日本大震災が発生した際にはポルトガル(当時はポルトガルのFCポルトに所属)から日本に向けて応援のメッセージを送った ※この画像はサイトのスクリーンショットです 日本時間の6月13日早朝、ついに開幕したFIFAワールドカップ・ブラジル大会。開幕戦のブラジル代表とクロアチア代表の試合は、西村雄一主審、相樂亨、名木利幸の両副審という日本人審判団が担当し、日本人にとっても特別な試合となった。そんななか話題になっているのが、ブラジル代表フッキが前半に見せたある行動だ。 ブラジル代表の中心選手であるフッキは、2005年から2008年までJリーグでプレーしていたため、簡単な日本語なら話すことができる。そんな一面が見られたのが、前半35分頃。フッキは、相樂副審に向かって「お願いします」と手を合わせながら日本語で何かを訴えていたのだ。 おそらく、スローインの判定を求めるための「お願いします
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