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ブックマーク / www4.targma.jp (10)

  • 新人ライターのデビュー作はなぜ潰えたのか? 焼き尽くされた信頼と「文化祭的」経営の限界

    カタールで開催されるワールドカップに臨む、日本代表メンバー26人の発表から1日が経過した。サッカーメディアの端くれとして、来ならばその話題に乗っかるべきなのだろう。けれども今週は、先週からずっと心に引っかかっている『「推し」に押されてリトアニア』出版中止問題について、きちんと言及することにしたい。 事件の経緯については、版元となるはずだった西葛西出版のこちらのリリースでも確認できる。が、問題となったTwitterでのスペースを聴いていない人には、いくつものクエスチョンマークが浮かぶばかりであろう。もう少し丁寧かつ簡潔に、事態の推移をまとめておく。 ・10月24日夜、五十嵐メイ氏の書籍デビュー作となる『「推し」に押されてリトアニア』プロモーションのためのスペースが行われた。 ・スペースの内容は、著者の五十嵐氏と西葛西出版社長の中村慎太郎氏のトークで進行。 ・中村氏は、取材先である藤枝市のス

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    klaftwerk 2022/11/02
  • 【無料公開】「突然の別れは悲しかったが日本での日々は今も忘れられない」 元日本代表監督ヴァイッド・ハリルホジッチからのメッセージ

    【無料公開】「突然の別れは悲しかったが日での日々は今も忘れられない」 元日本代表監督ヴァイッド・ハリルホジッチからのメッセージ 【編集部より】元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ氏が、モロッコ代表監督を解任されたことを受けて、8月13日に無料公開としました。今回の決定が4年前の解任劇を正当化する材料とならないこと、そして氏が再来日の夢を果たすことを願う次第です。 ひょんなことから元日本代表監督、ヴァイッド・ハリルホジッチさんへのインタビュー取材が、4月9日に実現した。経緯についての詳細は省くが、これまで大切にしてきた人間関係が、思わぬ形でスクープを呼び込むこととなった。大手メディアに売り込まず、あえて当WMにて掲載することにしたのは、たとえバズったとしても1日で消費されるのは忍びないと考えたからだ。 モロッコ代表監督として、4回目のワールドカップ出場を果たしたヴァイッドさん。現在は

    【無料公開】「突然の別れは悲しかったが日本での日々は今も忘れられない」 元日本代表監督ヴァイッド・ハリルホジッチからのメッセージ
  • 【指導論】ライセンス要件緩和がもたらすものとは?ドイツの事例から検証してみた

    【指導論】ライセンス要件緩和がもたらすものとは?ドイツの事例から検証してみた 2021年11月07日 8時22分 カテゴリ: 指導論 • 注目人気記事 タグ : pickup • サッカーと生きる • サッカーのメカニズム • サッカー分析講座 • ドイツサッカードイツの育成 • 中野吉之伴 • 国際コーチ会議 • 日の育成 日本代表20試合以上でA級ライセンス要件緩和へ…中村憲剛、内田篤人両氏も対象「3年後にはJの監督ができる」 | ゲキサカhttps://t.co/5ju72daz7V#gekisaka #daihyo — ゲキサカ (@gekisaka) November 5, 2021 ▼ 指導者ライセンスは何のため? 日サッカー協会の反町康治技術委員長が日本代表20試合以上でA級ライセンス要件緩和の可能性について語ったという。 現行の指導者ライセンスでは、JFA公認B級

    【指導論】ライセンス要件緩和がもたらすものとは?ドイツの事例から検証してみた
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    klaftwerk 2021/11/07
    将来の利益を毀損したとしても「現在の日本代表選手」を制御するのに必要だから盛り込んだ「毒」なんだろうなあ。
  • 【無料公開】あなたが「大人のサッカーファン」であるならば 名古屋グランパスの件について個人的に思うこと

    2020年07月29日 12時00分 カテゴリ: ★無料記事 • ウィークリーコラム • サッカービジネス • 連載・コラム タグ : J1 • J2 • J3 • JFA • JFL • Jリーグ • photo • pickup • ウィズ・コロナ • カルチャー • クリアソン新宿 • サポーター • スポーツビジネス • 名古屋グランパス • 地域リーグ 【編集部より】8月1日(土)11時より無料公開としました。 今週は、あの件について触れないわけにはいかないだろう。当日になって中止が発表されたJ1リーグ第7節、サンフレッチェ広島vs名古屋グランパスである。SNSを見ると「名古屋の選手の中に新型コロナの陽性者が出た」ことが中止の理由だと思っている人が少なくないようだ。しかし、実際は違う。PCR検査で陰性だった名古屋の選手16名とスタッフ1名が広島入りしていたものの、保健所による濃厚

    【無料公開】あなたが「大人のサッカーファン」であるならば 名古屋グランパスの件について個人的に思うこと
  • 審判批評無料ブログ:フェルナンド・トーレスにJリーグのレフェリーについてミックスゾーンで質問してみた【FC東京×サガン鳥栖:東城穣】

    審判批評無料ブログ:フェルナンド・トーレスにJリーグのレフェリーについてミックスゾーンで質問してみた【FC東京×サガン鳥栖:東城穣】 2019年03月10日 18時28分 カテゴリ: ★無料記事 音声に時間のかかったドキュメントDVD【審判】の編集もほぼほぼ終わり、残す所はチェックとMAのみになった所で、私の2019シーズンの取材もスタート。 現地取材一発目は、味の素スタジアムで行われたFC東京×サガン鳥栖戦に。 狙いはもちろん、最近、レフェリーに苛立ちをぶつけているトーレスに「Jリーグのレフェリー」について訊くためです。 ですが、試合中のリアクションから回答が推測できたので、質問するか迷いました。 というのも、選手コメントのみが報じられると、質から遠ざかるからです。 とは言え、FBRJの責務として、ミックスゾーンで二問ほど(時間の関係上)質問させて頂きました。 おそらく、質問に対する答

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    klaftwerk 2019/03/10
  • 結果オーライで蝕まれる「青い巨塔」のガバナンス 岡島正明(前JFA専務理事)インタビュー<2/2> : 宇都宮徹壱ウェブマガジン

    <1/2>はこちら ■代表監督の解任は「会長の専権事項」なのか? ──さて、田嶋さんが再選を果たすJFA会長選挙の直後に、絶妙なタイミングでハリルホジッチ解任が発表されました。岡島さんは一連の流れをどう見ていましたか? 岡島 これは手続き的におかしいし、説明責任を果たしていない、というのが率直な印象。田嶋さんの会見の様子は見たし、新聞報道も読んでから、Numberでの独占取材記事にも目を通しました。Numberの記事については、田嶋さんがきちんと校正しているだろうから、あれが最もオフィシャルな内容だと思うんだけど、田嶋さんはハリルホジッチ監督の解任を「契約解除です」という言い方をしている。確かにそういう側面もあるけれど、どう考えてもあれは解任。代表監督の解任というのは、来ならば理事会マターなんですよね。 ──それくらい重要な案件ですからね。 岡島 誰がどう見ても解任なのに、それを「契約解

    結果オーライで蝕まれる「青い巨塔」のガバナンス 岡島正明(前JFA専務理事)インタビュー<2/2> : 宇都宮徹壱ウェブマガジン
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    klaftwerk 2018/09/22
    長束さんの東欧サッカークロニクルは協会のトップどもが揃いも揃って腐ってもグラスルーツではサッカーが楽しめるんだ、というごく当たり前の視点を提示してくれたからねえ(諦観)
  • 【無料記事】なぜ2002年は「理念なき大会」となったのか 20年後に明かされる「日韓共催決定」の舞台裏<2/2>

    <1/2>はこちら ■日のためでも韓国のためでもアジアのためでもなかった ――広瀬さんが岡野さんに直訴した招致議連の問題は、その後どうなったのでしょうか? 広瀬 結局、元総理の宮沢喜一さん(故人)に会長をお願いすることになった。宮沢さんは文教族だったし。それが発表されたのが95年の1月で、3月初旬の閣議了承をもって国家として正式にエンドース(保証)されたのね。ちょうどその頃、ワールドカップのフレンドリークラブに集まった40万人の署名と一緒に、FIFAに持って行った。11月には、さっき言ったインスペクションチームが来て、その対応も僕が担当した。スタンドがほぼ満員のJリーグの試合を見せて、日は決してサッカー後進国でないことをアピールできたと思う。 ――この時点で広瀬さんの中では、どれくらい「いける!」という確信がありましたか? 広瀬 いわゆる「アンダー・ザ・テーブル」のことはわからないけれ

    【無料記事】なぜ2002年は「理念なき大会」となったのか 20年後に明かされる「日韓共催決定」の舞台裏<2/2>
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    klaftwerk 2018/09/01
    日本のエリート層も含めて反省できない、しない、不可能な構造って誰か解析して欲しい。儒教的な構造でトップダウンでないと反省できないって形だけじゃないような気がするんだよなあ。
  • 【無料記事】なぜ2002年は「理念なき大会」となったのか 20年後に明かされる「日韓共催決定」の舞台裏<1/2>

    いったいどうしたことだろう。今年はスポーツの残念な話題が当に多い。大相撲での「女性は土俵に入らないで」問題。女子レスリングのパワハラ問題。そして日大アメフト部の危険タックル問題。さらに、ボクシングにバスケットボールと続いて、今度は体操ときた。これらはいずれも2018年の出来事。東京五輪とパラリンピックを2年後に控えた今、なぜこうした問題が次から次へと明るみに出るのだろうか。 五輪でもなければ、アマチュアスポーツを取り上げることのないワイドショーが、ここぞとばかりに不祥事を取り上げるたびに「広瀬一郎さんが生きていれば」と思ってしまう。生前、主張し続けてきた「スポーツマンシップ」の大切さもさることながら、問題の質を客体化してわかりやすく伝えることに関しては(ことスポーツ界では)広瀬さんの右に出るものはなかった。広瀬さんが生きていれば、これら不祥事がゴシップとして消費されるのではなく、むしろ

    【無料記事】なぜ2002年は「理念なき大会」となったのか 20年後に明かされる「日韓共催決定」の舞台裏<1/2>
  • ハリルホジッチの解任について思う。海外を見習う前に覚悟を持って支えたのか。そして、ドイツで起こったことを知ってほしい

    ハリルホジッチの解任について思う。海外を見習う前に覚悟を持って支えたのか。そして、ドイツで起こったことを知ってほしい 2018年04月20日 17時55分 カテゴリ: ★無料記事 • グラスルーツ • 注目人気記事 タグ : pickup • ドイツサッカードイツの育成 • ハリルホジッチ解任 • 日の育成 ▼ハリルホジッチ監督が解任されて10日が経った。 この元日本代表監督の解任は様々な人が見解を述べ、様々な議論を巻き起こしている。「なるほど」と思わせられる意見も多かった。ワールドカップ開催の2か月前に解任されることに対して納得がいかないという思いは、僕にもある。 そこで急遽、自分なりにこの解任を振り返り、考えをまとめてみたいと思う。 SAMURAI BLUE(日本代表) ヴァイッド・ハリルホジッチ監督との契約を解除 #jfa #daihyo https://t.co/zE97W

    ハリルホジッチの解任について思う。海外を見習う前に覚悟を持って支えたのか。そして、ドイツで起こったことを知ってほしい
  • 気の張るインタビューと北信越の旅 徹壱の日記2017 9月18日(月)~24日(日)

    9月18日(月・祝)晴れ@東京 9時起床。新しい一週間は祝日でスタート。台風一過で日差しが強く蒸し暑い。世の中は敬老の日だけれど、今日もタスクがいっぱい。少しずつ進めていた「2004年」の原稿の続きをできるだけ進める。 11時30分に出発。新宿にて13時より、「来ないでJ2」botの中の人に取材。実は企画、2カ月前からアプローチしていたのだが、先方もお忙しい人で、こちらも国内外での取材が続いていたため、ようやく実現の運びとなった。いろいろ腑に落ちることが多かったインタビューは、来月中旬にWMにてアップの予定だ。 14時半にさくっと昼を摂って15時30分に帰宅。最近、咳が出るようになったので、薬局で咳止めの薬を買う。今週は気の張るインタビューと地方取材があるので、明日はかかりつけの医者に見てもらうことにしよう。帰宅後はひたすら執筆。入浴後、夕はアジの梅煮付けを日酒と共に。 昨日のソフ

    気の張るインタビューと北信越の旅 徹壱の日記2017 9月18日(月)~24日(日)
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/09/27
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