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ブックマーク / ystmokzk.hatenablog.jp (3)

  • 【追悼】岡田徹の23曲 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    ムーンライダーズのメンバーで、プレイステーションのCMのサウンドロゴをはじめ様々な場面でも活躍した作曲家・編曲家の岡田徹がこの世を去った。信じられない。 故人を偲ぶ、などという気分になるはずもないくらい悲しい。 予定を色々と変更して、彼が作ってきた名曲・怪曲を見ていきます。全てムーンライダーズから、合計23曲。サブスクだと色々抜けがあって揃わないからプレイリストは無し。 1970年代 1. あの娘のラブレター(from『火の玉ボーイ』1976年) 2. マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン(from『MOONRIDERS』1977年) 3. さよならは夜明けの夢に(from『Istanbul Mambo』1977年) 4. いとこ同士(from『NOUVELLES VAGUES』1978年) 5. モダーン・ラヴァーズ(from『MODERN MUSIC』1979年) 1980年代 6.

    【追悼】岡田徹の23曲 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
  • ムーンライダーズの全アルバム(2022.1.2現在:22枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    2021年12月のクリスマスに2日間行われたライブで「一生バンド宣言」なるものが飛び出して、2021年のうちに出ると思ってた新作アルバムの発売日も決定して、遂に装いも新たに動き出すムーンライダーズ!2022年3月には日比谷野音でライブということで、いつか行きたいと思ってたライブを観に行こうと、チケットの抽選に申し込んだところです。 それで今回は、実に1976年から始まり、2011年に一度活動を休止しつつも、今年の3月に新たな一章が追加されていく彼らの長大な歴史の、その中で生み出されてきたアルバムその数22枚*1を、それぞれを見ていこう、というやや無茶な記事になります。 なお、筆者は2019年にムーンライダーズをやっとちゃんと聴き始めた新参者なので、以下の記述には、極力正確に書こうとは思ってますが、事実誤認だとか、「こいつ何も分かってねえな…」的な記述があるかもしれません。適宜コメント等でご

    ムーンライダーズの全アルバム(2022.1.2現在:22枚) - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
    klaftwerk
    klaftwerk 2022/01/10
  • 小西康陽の作家性について:ピチカート20選+その他5選【前編】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ

    Amazon.co.jp限定】前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン(SHM-CD)(特典:メガジャケ付) アーティスト:PIZZICATO ONE 発売日: 2020/06/24 メディア: CD open.spotify.com 小西康陽氏のソロワークとも言えるPIZZICATO ONEがライブアルバム『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』をリリースしました。これは大変な傑作で、とても感動的な作品になりました。 何がそんなに傑作で感動的なのか?彼が作ってきた数々の名曲をビブラフォン含むメンツでしっとりとリアレンジして演奏されていることもさることながら、何よりも、作詞作曲者である小西康陽氏自身が全て歌い上げていることに尽きます。大量の楽曲を手がけていながら自分自身では決して歌わなかった彼が、ここにきて自身の曲を自分の声で歌ったことが、ここでは非常に素晴らしいのです。彼自身で歌うこと

    小西康陽の作家性について:ピチカート20選+その他5選【前編】 - ブンゲイブ・ケイオンガクブ
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