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2010年2月14日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館「電子納本義務化を」 中川文科副大臣 - 文化トピックス - 文化

    国会図書館「電子納義務化を」 中川文科副大臣(1/2ページ)2010年2月13日11時40分 国内の出版社は、出版した書籍を国立国会図書館に納める義務がある。その納制度をめぐり、文部科学省の中川正春副大臣が、朝日新聞の単独インタビューに応じ、製過程などで作られる書籍の電子データも納入する「電子納」を義務づける必要があるとの考えを明らかにした。世界規模で進むのデジタル化の流れに後れをとらないようにするのが狙いだ。 電子納は、書籍のデジタル化と電子流通を一気に広げる契機になる可能性がある。 のデジタル化やネット経由での流通を進めるには、著作権の処理が不可欠だ。これまでも国会図書館の長尾真館長が「デジタル図書館」の構想を掲げ、権利者側の日文芸家協会や日書籍出版協会と協議してきた。それに対し著作権法を所管する文化庁は「当事者が契約で解決するべき問題」と静観してきた。 だが、文化

  • 社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(下)リカーシブ編

    リカーシブ編 ふりかえる/社会科学は方法論を語りたがるのか? 知識社会学は、知識の起源や生産や流通や分配を問う。そして、研究対象とする知識の中には、当の知識社会学という知識も、むろん入る。 自己言及(自分について何か言うこと)は、すべてが危険なわけではないが、自己相対化から相対主義の氾濫とペシミズムへの転落という危険が付きまとう(繰り返すが、すべてが危険なわけではない。完璧な意思疎通がたとえ不可能であっても、我々は何一つ伝えることができないわけではないように)。 自己言及の危うさを知るには、なにも「私を含むすべてのクレタ人はうそつきです」とまで言わなくてもいい(だいたいあなたはクレタ人じゃないだろう)。 「私は正直です」と言わなければならない場面を考えてみるといい。たしかに今認めて欲しいのはその言葉が指す内容(コンテンツ)なのだが、そう言わなければならない場面 (コンテクスト)に追いこまれ

    社会科学は言いよどむ/社会科学者は、なぜ「方法」ばかりを論じるのか?(下)リカーシブ編
  • 第7回ARGカフェ&フェストLTデビュー、その顛末 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    昨日は第7回ARGカフェ&フェストに参加してまいりました。ついでにライトニングトーク(LT)デビューもしてきました。 LTの発表原稿はPowerPointで作成したのですが、前々回ぐらいにスケッチブックを使って発表された方がいたということでしたので、柳の下に泥鰌で自分もB4判のスケブを使って紙芝居形式で発表することにしました。ところがこれが大失敗。会場が広い&人数が多すぎて、後席の方には原稿の内容が視認できないという結果に終わってしまいました。 スポットライト等があればもう少し明るくて見えやすかったのかも知れませんが、通常のOA照明だけではきついものがあります。……と書いてしまうと会場にいちゃもんつけているように読めてしまいますが、決してそんなことはありません。人数が増えても、会場がどんな状況でも対応できるようにしておかなかったのが全ての敗因だったと思っております。第二部では主催者様のご厚

    第7回ARGカフェ&フェストLTデビュー、その顛末 - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
  • 第7回 ARGカフェ&ARGフェスト 参加してきたよ!|Searcher☆Searcher

    インターネットの活用を中心とした「調べ方」を研究しているブログ。 ちょっとしたコツで毎日が楽しくラクになる...かもしれない。 第7回ARGカフェ&ARGフェスト@筑波に参加しました。 ということでレポートします。間違ってたら突っ込みお願いします。 ※2010/2/15 情報源追加および間違い訂正しました。 以下のレポートにあたってはTwitterでフォーローさせていただいている方や、 #argcafeのハッシュタグ付発言も参考させていただきました。 tsudaってくれた方ありがとうございます! ライトニングトーク(LT) 登壇順、敬称略です。各発表者の持ち時間はきっかり5分。 1.岡部晋典(筑波大学 大学院 図書館情報メディア研究科) 「博士のタマゴの以上かもしれない愛情:また私は如何にして心配するのをやめて図書館情報学を愛するようになったか」 図書館情報学に今流れが来てるのはなぜ? →