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ブックマーク / www.kanzaki.com (4)

  • MLAとリンクするデータ 各国図書館の書誌・典拠グラフを中心に

    リンクするデータと書誌・典拠 リンクするデータ4原則 ものごとをURIで名前付けする これらの名前を調べて訪ねる(参照解決する)ことができるように、httpスキームのURIを使う 名前付けしたURIがたどられたら、有用な情報を返す ほかのURIへのリンクを加えて、より多くのものごとを見出せるようにする 各国図書館での原則1、2:ユリシーズの場合 国立国会図書館…http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002510361-00 ドイツ国立図書館…http://d-nb.info/979821517 英国図書館…http://bnb.data.bl.uk/id/resource/015487226 フランス国立図書館…http://data.bnf.fr/ark:/12148/cb40939669f WorldCat…http://www.world

  • Web NDL Authoritiesの設計

    Web NDLAとは Web NDLSH 国立国会図書館件名標目(NDLSH)をRDF化(2010) 作品の主題(キーワード)を表現するための統制語彙 基盤データベースから出力したMARCテキストデータを元にRDFに変換 国立国会図書館が件名標目データをテキストで公開→RDF版を試作(2006) 約10万件の標目を約130万トリプルのRDFで表現 Web NDLA Web NDLSHに人名、団体名、地名、統一タイトルなどの名称典拠(NDLNA)を追加してWeb NDLAに(2011) MarcXMLとして出力されたデータをRDF化 約110万件の典拠、標目を約1500万トリプルのRDFで表現 既存データからのRDF生成 データの解析 レコードが記述している対象(実体)の把握 レコードの属性と実体の対応付け RDFモデルの設計 URIの設計 各実体を記述するモデル データセット内外のリンク関

  • Dublin Core(ダブリン・コア): ウェブ資源メタデータの共通語彙

    メタデータをコンピュータが理解して有益な情報とするには、その意味が共通の認識となっている語彙が必要です。Dublin Coreは、ウェブや文書の作者、タイトル、作成日といった書誌的な情報をメタデータとして記述するためのボキャブラリを定めています。15の基要素と、そのRDFによる表現方法、またより精度の高い情報を提供するための拡張語彙について説明します。 DCMES:基となる15のプロパティ DCMIメタデータ語彙 拡張プロパティ 符号化スキーム タイプ要素 ウェブ文書でのDublin Coreプロパティの利用 RDFでDublin Coreを使う RDFでDC拡張語彙を用いる 外部RDFメタデータをHTML文書にリンクする XHTMLにDCメタデータを直接記述する 参照文献 DCMES:基となる15のプロパティ DCMI (Dublin Core Metadata Initiativ

  • リンクするデータ、未来へのリンク

    Long Live the Web ウェブとはユニバーサリティであり非集中である Tim Berners-LeeのScientific American 12月号の記事 これを実現する基がURI。データにURIを与えて公開しよう SNSや囲い込みストアのようにリンクできないものはウェブを分断する (Illustration by John Hendrix) セマンティック・ウェブ URIによる識別とRDFのデータモデルをベースに、意味論などの重層的な技術階層 全体像は複雑すぎて簡単には使えない → 基層だけでも現実的に利用できる バーナーズ=リーのLinked Data WWWが文書のハイパーリンクで発展したように、データ共有もリンクで発展する URIを識別だけでなくリンク(参照解決可能)にも用いる Linked Dataの4原則を提案 リンクするデータの4原則 ものごとをURIで名前

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