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ブックマーク / l-library.hatenablog.com (3)

  • 水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    <2013.2.21追記> 下記ワークショップは定員に達しました。日申込を締め切ります。ありがとうございました。 −−−−−−−−−−−−− エル・ライブラリーが後援するワークショップをご案内します。 趣旨 2011年に発生した東日大震災、紀伊半島水害の被災地において、写真アルバムや卒業証書など「思い出の品」を残す取り組みが広がりました。災害が頻発するなかで、身近な「歴史遺産」に対する市民レベルでの関心が高まっていると言うことができるのではないでしょうか。 そこでこのたび、水に濡れた紙資料と8mmフィルムの簡易修復方法を学ぶワークショップを企画しました。 第1部では、被災した資料の保全活動や、日常的な備えについて、歴史資料ネットワークとNPO法人映画保存協会の取り組みを紹介し、第2部では実際に紙資料(古文書・)と8mmフィルムの洗浄・乾燥方法を学びます。 なお、参加には事前のお申し込

    水に濡れた紙とフィルムの修復ワークショップ - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
  • ムラック君ポスターを展示しています - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    2012.12.5追記、速報! ポスターセッションにて優秀賞受賞!! おめでとうございます。 図書館総合展のポスターセッションのために渡辺ゆきのさんがデザイン・制作したポスターを、エル・ライブラリーで保管しています。題して「MLAK(ムラック)君の活動報告」。saveMLAK(東日震災復興支援活動)のイメージキャラクターである「ムラックくん」の広報活動です。このポスターは二次元ではありません。ポスターというよりミニチュア人形劇のような作品です。そう、ドール・ハウスのような(上の写真は図書館総合展で展示中のもの。岡真氏撮影)。 あまりの力作に、3日間だけの展示ではもったいないという声が上がり、急遽梱包してエル・ライブラリーに送ってもらうことになりました。しかし当館の谷合はこの手の作業に疎いため、Twitterでミュージアム関係者の助力を呼びかけたところ、東京工業大学博物館の阿児雄之さんが

    ムラック君ポスターを展示しています - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
    klarer-himmel13
    klarer-himmel13 2012/12/01
    総合展に行けなかったから見たい
  • 福島、仙台へ行ってきました(2) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

    5月24日の速報の詳細です。 それでなくても驚異の方向音痴の谷合は、見ず知らずの土地に一人で出かけることになり、スタッフからは「被災地で迷子になったりしたら皆さんの迷惑になるだけだから、行かないほうがいいんじゃないすかぁ〜」などと心配とも揶揄ともつかぬ励ましを頂戴しつつ、いざ出かけたのでありました。 5月20日(金)の早朝に福島市に到着。で、もちろん現地では道に迷うのは当たり前。そんなことは想定内だから別にいいのですが、ようやく福島県や宮城県の地理が少しわかったことが大収穫でした。 それはともかく、県庁の近くにある福島市資料展示室「ふれあい歴史館」に入ってみました。 ここではアポ無しインタビューを敢行し、震災の被害状況についてお聞きしたり、展示内容の簡単な解説を受けたり、何かと親切にしていただきました(上の写真は同館のwebサイトより)。同館のサイトはこちら。 ふれあい歴史館は郷土史料館の

    福島、仙台へ行ってきました(2) - エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)
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