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機関リポジトリ推進委員会が「博士論文のインターネット公開に関する現況と課題(報告)」を公表しています。 この報告書は学位規則改正後の博士論文インターネット公表状況の把握、博士論文登録作業の状況の把握を目的に、機関リポジトリ推進委員会コンテンツワーキンググループが実施した調査の結果をまとめたものです。具体的には学術機関リポジトリデータベース(IRDB)に登録されたデータに基づく平成25年度の学位授与論文の機関リポジトリ登録件数の実態調査の結果と、18大学を対象とする機関リポジトリへの博士論文登録作業に関する実態調査の結果が報告されています。 登録件数実態調査によれば、平成25年度学位授与論文のうち、機関リポジトリで全文が公表されている論文は、2014年11月3日時点で約28%程度と見積もられるとのことです。また、登録作業の実態調査によれば、PDF入手までに要する時間や、著作権対応・部署間の連
high190です。 遅くなりましたが、2015年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も自分のペースではありますが継続してブログを書きたいと思っています。 昨今、日本でのIR導入が急速に進展していますが、どの大学にIR組織が置かれているか明らかになっていないので、大学IR組織のリストを作成しました。設置有無の根拠は当該大学のWEB公開資料で確認できる場合に限りました。よって"IR"の名称は使っていないが、実質的にIR機能を有す大学はカバーしきれていません。リストは継続整備しますので、追加情報があればブログのコメント又はTwitterなどでお知らせ下さい。 ※更新情報 明治薬科大学IR室を追加(2021/07/27) 国立大学 秋田大学評価・IRセンター(2017/08/02) 旭川医科大学IR室(2018/05/30追加) 茨城大学大学戦略・IR室*1 宇都宮大学 大学教育推進機構 教学
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前々エントリ*1、前エントリ*2に引き続き、OAサミット2013参加記録その3です。 2日目・午後の時間は第4期に入ったSPARC Japanセミナーですよ! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H25 │ 2013年度第1回「SPARCとSPARC Japanのこれから」 今回は第4期SPARC Japanの活動をスタートさせるにふさわしくSPARCのExecutive DirectorであるHeather Joseph氏をお招きし、米国におけるSPARCの活動状況についてお話をいただきます。また第4期のSPARC Japan活動方針をご説明させていただき、日本版SPARCの方向性について模索してみたいと思います。SPARC活動の拠点である米国での最新動向を担当者から直接伺える貴重な機会ですので、是非ご参加いただけますようお願いいたします。 SPARC Japanセミナー
前エントリ*1に引き続き、OAサミット2013参加記録その2です。 2日目・午前の時間はまるまる博士論文のリポジトリ登録・公開の話ですよ! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成25年度 │ オープンアクセス・サミット2013 学術情報のオープン化に向けて〜現在の到達点と未来の展望〜 平成25年3月をもってCSI委託事業とSPARC Japanは共に第3期の事業を完了しました。ここで事業の到達点を確認するとともに、博士論文のインターネット公開やJAIRO Cloudの展開も踏まえつつ、未来を展望し、オープンアクセスの新たなスタートを切ります。 第2部: 9:30〜12:00 「博士論文のオープンアクセスを実現する」 前日、都内で飲んでて翌朝寝坊し(汗) 慌てて神保町は一橋講堂についたmin2-flyが目にしたものは・・・な、一橋講堂が埋まっているだと?! 今まで機
下手なこと*1は言うもんでなし。 すっかりご無沙汰の更新ですが、別に閉鎖あるいはブログ休止していたわけではないのです。 ただ、日常業務に追われてなかなかイベントに参加しなかったり、参加しても書かなかったりの結果、ずいぶん更新をせずに今に至っただけで…いやいやいや。 大学教員、思った以上に忙しい(汗) そんなわけで、久方ぶりのイベント参加記録も参加からずいぶん日数が経ってしまいましたが。 2013/6/6〜6/7にかけてNIIで開催された「オープンアクセス・サミット2013」に参加&発表して来ました! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成25年度 │ オープンアクセス・サミット2013 学術情報のオープン化に向けて〜現在の到達点と未来の展望〜 平成25年3月をもってCSI委託事業とSPARC Japanは共に第3期の事業を完了しました。ここで事業の到達点を確認すると
よくある質問と対する見解・解釈(現時点では正解とは限らない) † Q. 機関リポジトリを持っていない大学はどうすればいいでしょう? ケース1 大学がNIIの共用リポジトリ(JAIRO Cloud)または地域共同リポジトリを活用してリポジトリを立ち上げる。 ケース2 大学のHPに公開する。 ケース3 NDLに直接電子ファイルを送付する。 ケース1の場合は、自動的にNDLへのデータ送付が可能となるが、ケース2、3の場合は個別にNDLへデータを送付する必要がある。 必読資料の「参考2 学位規則の改正案に係る考え方」に 学位授与大学等の協力を得て行うインターネットの利用による公表 とは、各学位授与大学等の機関リポジトリ(国立情報学研究所が提 供する共用リポジトリ(JAIRO Cloud)を含む。)やホームページ の活用を想定している。 博士の学位を授与された者は、学位授与大学等を通じて国立国会図
学期末のレポートの添削をしていて、 あることに気がついた。私の今回の期末課題は、「A群に挙げた文学作品のなかから一つを選び、B群のキーワード(批評用語)から一つを参照しながら論じよ」というようなものであった。そして、先行研究を一つ以上参照することを強く推奨した。 すると、かなり多くの学生が先行論文を参照してきた。それはよかったのだが、蓋を開けてみると、学生たちに参照される論文が、ほぼ同一の一篇に限られていたのである。 仲の良い学生同士なら「貸し合った」ということが想定されるが、今回の私の授業は教養教育の比較的大人数の授業だったので、それはたぶんない。で、ははぁ、と思ってググってみた。たとえば、 [作家名ア]+[作品名ア]+[ジェンダー] 何番目かに――そして論文としては一番上位に――くだんの論文甲がヒットする。別の作品でもやってみた。 [作品名イ]+[ナラトロジー] これは一番上位の検索結
新年あけましておめでとうございます。 昨年はいきおいでブログを始めたものの、8月で完全に時が止まっておりました・・ 今年もできるときにちょこちょこ更新、となりますが、見てきたこと、感じたことを自分なりに、つれづれと細く長く(?)記録していこうと思いますので(相変わらず文章力はありませんが・・)どうぞよろしくお願いいたします。 新年1発目は私立大学における「機関リポジトリ」*1の構築について思ったことをつらつら書いてみます。 ---- 2013年1月4日、文部科学省による「学位規則の改正案に関するパブリックコメント」の募集が締め切られました。 今回の学位規則の改正案を見ていると、いよいよ大学において機関リポジトリは情報インフラとして欠かせないものとなってきているのかな、と今更ながらに強く感じます。 なお、今回の「学位規則の改正案」の概要は下記のとおりです。*2 1)博士論文の印刷公表*3に代
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2012年1月6日、岡山大学附属図書館が、学内プロジェクトの研究成果および学位論文(博士)のインターネットによる無償公開の原則義務化を決定したと発表しました。同大学の機関リポジトリ「岡山大学学術成果リポジトリ」を通じて公開されるようです。 学内プロジェクト研究成果および学位論文(博士)のインターネット公開を義務化に(岡山大学附属図書館 2012/1/6付けニュース) http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/news_id1373.html 参考: CA1753 – 動向レビュー:大学キャンパスの中のオープンアクセス / 森 いづみ http://current.ndl.go.jp/ca1753 マサチューセッツ工科大学(MIT)、全学一致でオープンアクセス義務化方針を採択 http://current.ndl.go.jp/node/12243 ハーバード大学
英国情報システム合同委員会(JISC)の助成を受けて行なわれている、リポジトリ支援ネットワークRepositories Support Project(RSP)が、“Embedding Repositories”というウェブサイトを公開しているようです。RSPは、これまでリポジトリをその提供機関のシステムやポリシー、ワークフローの中に「はめ込む」ことに焦点を当てた多くのプロジェクトが行われ、その成果は様々なウェブサイトやブログ等で紹介されてきたものの、それらを一元的に提供できるものがなかったとして、この“Embedding Repositories”ではそれらを集約して主にリポジトリ担当者向けに情報提供を行うようです。 Embedding Repositories: A Guide and Self-Assessment Tool http://www.rsp.ac.uk/embeddin
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