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communicationとscienceに関するklarer-himmel13のブックマーク (3)

  • コミュニケーションを担うのは誰か - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    この欄でも何度もお伝えしてきたが、震災後サイエンス・コミュニケーションが問われている。 原発事故をどう解釈するか、放射線の人体への影響はどうなのか… こうした人々の「知りたい」という要望はまさに切実であり、今だにそれは大きな要望でもある。 こんな中、重要な役割を果たしたのが、個人でボランティアとして情報発信を続けた、物理学者を中心とする科学者の方々だ。 早野龍五氏のtwitterのフォロアーは2000人台から震災後に15万人に増えた。この他、野尻美保子氏、菊池誠氏、水野義之氏、伊東乾氏なども、フォロアーが万の単位に達している。 それはウェブ2.0時代を表すものかも知れない。Twitterのようなツールを使い、科学者や専門知識のある人が情報を発信し、それが市民に伝わる。組織というより身軽な個人だから、状況に即座に対応できたのかもしれない。 しかし、それを手放しで喜んでばかりもいられない。 野

    コミュニケーションを担うのは誰か - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • E1020 - 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い | カレントアウェアネス・ポータル

    分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い 米国カリフォルニア大学バークレー校の高等教育研究センターは,2010年1月に,学術コミュニケーションの将来についての調査“Assessing the Future Landscape of Scholarly Communication”の最終報告書を公表した。考古学,宇宙物理学,生物学,経済学歴史学,音楽政治科学の7分野について,45機関の研究者160人にインタビュー調査をした結果に基づくもので,研究者の学術コミュニケーションの手法等を,キャリア形成も絡めて分析している。報告書の内容は多岐にわたるが,その一部を紹介する。 研究成果等の発表形態については,学問分野ごとの違いが見られるとしている。具体的には,分野ごとの特徴として,次のような例が示されている。 物理学では,学術雑誌と並んで分野固有のリポジトリが重要な発表手段となっている

    E1020 - 分野やキャリアによる学術コミュニケーション手法の違い | カレントアウェアネス・ポータル
  • CA1700 – 「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 / 藤垣裕子

    「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 科学関係の大手出版社であるElsevier社発行のThe Australasian Journal of Bone and Joint Medicineはじめ6誌が、2000年から2005年の間に他の雑誌からの転載論文を掲載し、かつ、その転載論文が医薬品メーカーであるメルク社から資金を受けて研究された論文であったにもかかわらずそのことを公表していなかった、という事実が2009年4月から5月にかけて発覚した(1)(2)。これに対しElsevier社は、十分な情報開示をせずにふつうの雑誌論文のようにみえるような出版をおこなったことを謝罪し、今後情報開示のルールを徹底することを明言した(3)。この事件はとくにThe Scientists誌のウェブ版で多くの議論を呼んでいる。問題は、この雑誌が、ピアレビューされた論文のようにみせかけてそれら転載

    CA1700 – 「偽学術雑誌」が科学コミュニケーションにもたらす問題 / 藤垣裕子
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