国家安全保障戦略に関する提言を高市早苗首相(右)に手渡す日本維新の会の前原誠司安全保障調査会長=首相官邸で2026年6月24日午後4時41分、平田明浩撮影 「自民党はしがらみがあって必要なことが言えない。官邸から『踏み込んでほしい』と要請された」。国家安全保障戦略など安全保障関連3文書の改定に向け、非核三原則の見直しを含めた「現実的検討」を政府に提言した日本維新の会。維新関係者がその内幕を明かした。 <関連記事> 安全保障ブレーキ役に変わった自民 不満募らせる高市首相の持論 「リーダーがエスカレートしたら、核のボタンが…」 広島の懸念 元防衛次官と元陸自トップが維新会合に 6月上旬、維新の執行部が国会議事堂近くの議員会館の一室にひそかに集まった。高市早苗首相(自民党総裁)が目指す安保関連3文書の年内改定に向けた提言をまとめる期限が迫っていた。維新が野党時代から見直しに前向きだった非核三原則

